ナガラメが手に入りました。
ナガラメは種子島の方言で、トコブシのことです。
ナガラメは、種子島を代表する食べ物といっていいでしょう。
アワビの仲間ですが、アワビより小ぶりで、小味のきいたおいしい1枚貝です。
磯の浜の岩にくっついて生息しています。
子供のころ、家族・親戚・友人たちと磯遊びに行き、ナガラメをはじめ
他の貝類やミナを取り、浜辺で焼いたり煮たりして食べながら1日遊ぶのが、
島民にとって最大の娯楽であり楽しみでした。
ナガラメを取るときは、先端のとがった鉄棒で一気にはがさないとだめです。
一度はがすのを失敗すると、強力な力でくっつきますので、どんなにしても
はがれません。
今ではナガラメも少なくなり、魚協が放流しているので、勝手に取ることは
出来ません。このため値段も高く、手軽に食べられるものではなくなりました。
すっかり高級品になってしまいました。
食べ方は、刺身や殻付の味噌焼きが一般的な食べ方ですが、砂糖醤油で煮たり、
味噌漬けにして保存食にして食べたりします。
種子島の土産物屋では、冷凍品や味噌漬けの土産が売られています。
私はみそ焼きが好きで、焼酎の肴に最高です。
ナガラメは種子島の方言で、トコブシのことです。
ナガラメは、種子島を代表する食べ物といっていいでしょう。
アワビの仲間ですが、アワビより小ぶりで、小味のきいたおいしい1枚貝です。
磯の浜の岩にくっついて生息しています。
子供のころ、家族・親戚・友人たちと磯遊びに行き、ナガラメをはじめ
他の貝類やミナを取り、浜辺で焼いたり煮たりして食べながら1日遊ぶのが、
島民にとって最大の娯楽であり楽しみでした。
ナガラメを取るときは、先端のとがった鉄棒で一気にはがさないとだめです。
一度はがすのを失敗すると、強力な力でくっつきますので、どんなにしても
はがれません。
今ではナガラメも少なくなり、魚協が放流しているので、勝手に取ることは
出来ません。このため値段も高く、手軽に食べられるものではなくなりました。
すっかり高級品になってしまいました。
食べ方は、刺身や殻付の味噌焼きが一般的な食べ方ですが、砂糖醤油で煮たり、
味噌漬けにして保存食にして食べたりします。
種子島の土産物屋では、冷凍品や味噌漬けの土産が売られています。
私はみそ焼きが好きで、焼酎の肴に最高です。
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