さつま町の石橋の続きです。
求名にある求名橋で、下流から見たものです。
橋長:21.55m
幅員:3.96m
架設年代: 明治37年
上流左岸より。
現在は、人道橋となっています。
求名小学校の近くにある中福良橋です。
橋長:12.3m 幅員:4m 架設年代: 明治37年頃
上流から見た中福良橋。上流側に歩道橋が新設されています。
求名下手にある大坪橋で、上流から見たものです。
橋長:4m
幅員:3.75m
架設年代:不詳
上流から見た近景。
この石橋は、上流がアーチ、下流が合掌型の桁になっています。
このような組み合わせの石橋は、初めて見ました。
下流から見る。
今でもそのあたりの情景が浮かびますよ~。
あの時 行っていてよかったなぁ~
だんだん自信がなくなります。。。
下の記事 仕明橋は行ったけど 幅の広ーい橋みていませんよ。
季節をかえて見たいのは chiroさんのブログで
鹿児島の石橋の色んな季節を 同じ橋で
みたいなーという意味です。。
楽しみにしています。。。今日はひんやりとしていましたよ。。。
>幅の広ーい橋みていませんよ
戸子田橋ですね。
戸子田橋は別名植村橋で、momomamaさんも訪ねていますよ。
私の宝物の2010年1月2日に載っています。
この橋は、河床に降りるのが難しいのですが、河床に降りて石橋の中に入ったら、幅の広いことに驚きました。
周りの草木を伐採すれば、もっとよく見えるのですが・・・
朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。
あの橋だったら思い出しました。
橋だと分からなくって ふとみたら・・
わぁ~ ありがとうございます。
樹がとっても邪魔で なかなか場所を探せませんでした。
chiroさんのは邪魔な?樹がありませんね。
あぁ ゆっくり行きたいなぁ~
有難うございました。
更にそれを切断する技術があった。
そのほうに興味を覚えますな。
石工さんの技術を見ると、本当に、硬い石を思いのままに切れるものだと感心します。
昔は、今のような優れた機械もなかったから、全て手作業だっただろうし・・・