鹿児島市山田町の史跡の続きです。
明楽寺から、永田川を上流に行きます。
上流に見える橋の左岸(写真では右)に、磨崖仏があります。
川には、大きな鯉が泳いでいます。
最近、鹿児島市の川に鯉が増えました。
大川内の磨崖仏。
坐像です。
磨崖仏から橋を渡って右岸側へ少し行くと、松崎さんというお宅があり、そこの庭に観音像があります。
ご主人に許可を得て拝見しました。
大切にお守りしています。
観音像のアップ。
享保16年(1731年)の像立だそうです。
もう一度橋を渡り、左岸側へ行くと星ヶ峯に行きます。
そこの第3公園にある田の神です。
これは、五ケ別府町蕨野にあったものですが、宅地造成でここに移されました。
宝暦12年(1762年)の像立で、右手にメシゲ、左手に椀を持ち、首に頭陀袋を下げており、托鉢して回る僧侶の姿です。
1時間半の史跡探訪の散歩でした。
明楽寺から、永田川を上流に行きます。
上流に見える橋の左岸(写真では右)に、磨崖仏があります。
川には、大きな鯉が泳いでいます。
最近、鹿児島市の川に鯉が増えました。
大川内の磨崖仏。
坐像です。
磨崖仏から橋を渡って右岸側へ少し行くと、松崎さんというお宅があり、そこの庭に観音像があります。
ご主人に許可を得て拝見しました。
大切にお守りしています。
観音像のアップ。
享保16年(1731年)の像立だそうです。
もう一度橋を渡り、左岸側へ行くと星ヶ峯に行きます。
そこの第3公園にある田の神です。
これは、五ケ別府町蕨野にあったものですが、宅地造成でここに移されました。
宝暦12年(1762年)の像立で、右手にメシゲ、左手に椀を持ち、首に頭陀袋を下げており、托鉢して回る僧侶の姿です。
1時間半の史跡探訪の散歩でした。
すごいですね。
季節の花に囲まれて
大切にされているご様子が
うかがわれます。
ここの田の神は なんだか
ほんわか 癒されます。。
どんな事情で、この方の庭にあるのかわかりませんが、大切にしている様子がわかりました。
造成で、宅地や公園に移設されている田の神も多いです。