鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

家庭菜園

2021-07-14 | 食べ物

庭の家庭菜園です。

 

ミニトマトは大豊作で、鈴なりです。

 

次々に熟れるので、毎日収穫です。

 

トマト。

 

キュウリ。これらは毎日のようにサラダにしています。

 

シシトウ。大きくなる前に収穫しないと、辛くなります。

 

ナス。

 

オクラ。

 

収穫です。

 

シシトウとナスは天ぷらにしました。他は魚、ちくわです。

 

緑のカーテンのニガウリ(ゴーヤ)です。

 

ニガウリの実。

 

ニガウリ、シシトウ、ナスを豚肉とゴーヤチャンプルーにしました。

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農家そばヤマサキとハス池

2021-07-12 | 食べ物

前回のさつま町田原の棚田のスイレンから、農家そばヤマサキへ行きます。佐志小学校南の国道504号の南にあります。

 

左の建物が農家そばヤマサキで、前にハス池があります。国道は建物の向こう。

 

ハス池です。

 

ハスのつぼみ。

 

ハスの葉と水滴。

 

開きかけのハス。

 

別のハス池です。大きなハス池が3つあります。

 

前のハス池の道路反対のハス池。これが一番大きいです。

 

農家そばヤマサキへ行きます。

 

入口。農家を改築した古民家そば屋です。

 

入口を入ったところです。

 

かまどです。

 

客席に囲炉裏があります。

 

ざるそば定食(850円)。山崎農場産のそば粉を使った十割そばです。

 

海老天そば(800円)。大きな海老が4本入っています。

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田原の棚田のスイレン

2021-07-10 | 植物

さつま町の田原の棚田のスイレンを観に行きました。

 

佐志小学校から南へ行くと案内板があり、これに従って行きます。

 

棚田にスイレンが植えられています。向こうは紫尾山ですが、雲がかかっています。

 

下から見た棚田のスイレン。展望台もあります。

 

展望台から見たものです。

 

このスイレンは、豊増文夫さん(74)が耕作放棄地を整備して植えたものだそうです。

 

ピンクのスイレン。

 

アップ。

 

モネの「睡蓮」をイメージして整備したそうです。

 

黄色がかったスイレン。

 

白いスイレン。

 

隣にはハスもあります。

 

ハスのつぼみ。

 

花開いたハス。

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春山巡り「寺脇のスダジイ」

2021-07-08 | 巨樹・古木

鹿児島市春山町寺脇のスダジイを紹介します。

 

寺脇こども会館の隣が建設会社の資材置き場になっており、正面が入口です。

 

入口に「馬頭観音 がんばり山」と書いた看板があります。がんばり山とは、子供の遊び場があることから付けられた名です。

 

山の上にツリーハウスがあります。右の木はスダジイ。

 

子供にとって楽しい場所でしょう。

 

少し離れたところにスダジイの巨木があります。

 

前の写真の左より見る。大きすぎて全容が写せません。

 

大きく枝を広げた上部。

 

中部。

 

下部。左は馬頭観音です。

 

馬頭観音。

 

根元。

 

手作りの遊具施設がたくさんあります。ハンモックです。

 

ターザンロープ。

 

ブランコ。

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梅(その後)

2021-07-07 | 食べ物

6月4日にUPしたのその後です。

 

塩漬けした梅に赤紫蘇を加えます。

 

3日くらい天日干しします。

 

ネットの中の梅です。

 

壺に入れて保存します。

 

完成した梅干し。まだ少し硬さがありますが、やがて柔らかくなります。

 

梅ジュースができてきました。

 

容器に移します。

 

氷を入れ水で薄めて飲むと、クエン酸たっぷりで、暑い日に飲むとさっぱりします。

 

残りの梅はジャムにしました。

 

梅の醤油漬けです。塩昆布と梅のエキスが入った醤油は、オリーブオイルと混ぜるとさっぱりしたドレッシングになります。

 

醤油の風味と酸味があり、コリコリした食感の梅です。

 

娘婿が宮城県出張のお土産に持ってきた、仙台銘菓「萩の月」です。

 

上品な味のカスタードクリームが入っています。仙台に6年住んでいたので、懐かしくいただきました。

 

庭のカノコユリ。アジサイが終わった庭を彩ってくれます。

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春山巡り「轟の滝」

2021-07-06 | 水辺の風景

鹿児島市春山町の轟の滝へ行きます。

 

山田から県道永吉入佐鹿児島線を春山へ向かうと、春山口バス停三差路があるので、左へ行くとすぐ看板があります。

 

道路から見た滝(下流部)。川は永田川です。

 

前の写真の滝を河床から見たものです。

 

上流へ行きます。小さな滝が何段かあります。

 

甌穴。石が河床のくぼみに入り、水流で回転してできた穴です。

 

大きな滝はありませんが、いくつかの小さな滝と岩を滑る早瀬があり、雰囲気のいいところです。

 

さらに上流の滝です。

 

堰とその下流にある滝。

 

石造りの堰です。

 

堰から落ちる小さな滝と早瀬。

 

堰から導水している水路です。

 

水路から落ちる滝(2枚目の写真に見える滝)。

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春山巡り「いこいの森」

2021-07-04 | 風景

前回の御仮屋跡の隣にあるいこいの森へ行きます。

 

いこいの森がある上山岡(258m)です。御仮屋跡は正面左側の山の麓にあります。

 

馬場自治公民館の隣が登り口です。

 

左が竹林コース、右が森林コースです。左から登り、右から下りました。

 

竹林を見ながら登って行きます。

 

岩が露出する山頂に着きました。ポールは鯉のぼりを掲げるためのものです。

 

山頂から、春山や遠くの山並みなどの大パノラマが望めます。

 

前の写真の右です。

 

一番高いなだらかな山は八重山です。

 

春山の中心地。芝生広場とその左の大きな建物はお茶の里です。

 

桜島も望めます。

 

森林コースを下りました。山頂直下の巨石です。洞窟で山伏が修行したそうです。

 

マテバシイの林を通って帰りました。

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春山巡り「御仮屋跡」

2021-07-02 | 史跡

鹿児島市春山町とその近辺を巡りました。

 

馬場にある御仮屋跡の案内板です。この左にあります。

 

ここに、第16代藩主島津義久が狩猟の時使っていた御屋敷がありました。

今は人家になっています。御主人に話しかけたら、いろいろ案内してくれました。

 

並んでいる木はイスノキです。材質が硬く、そろばん玉の原料になるそうです。業者が買いに来たが売らなかったそうです。

 

藤の巨木。花の頃は、下が花のじゅうたんになるそうです。

 

モミジの巨木もあります。

 

濃い緑の上部。紅葉の頃はきれいでしょう。

 

イヌマキの古木。中国から買いに来たが売らなかったそうです。

 

オオタニワタリもありました。

 

薪で沸かす五右衛門風呂があるというので、見せていただきました。のれんは娘さんがつけたそうです。

 

五右衛門風呂。子供の頃は、これに入っていました。

 

島津義久公が馬の訓練をしていた馬場の通り。

 

前の写真のスロープを上がったところにある柴石。御仮屋の門を「芝御門」といい、そこにあった石です。

 

寺子屋跡です。人家がありますが、今は無人になっています。

 

1867年に自宅を開放して開いた塾です。明治維新の1年前です。

 

ご主人からモミジの苗木をいただきました。先ほどのモミジの巨木の子です。

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