インフルエンザのダメージから回復しました。
職場に戻ると、同僚以外にも多くの生徒が私を心配する声をかけてくれました。
ありがたい限りです。
授業は1日もなかったので、生徒は知らないはずです。
ということは言いふらした教員は一体誰なのでしょうか?
さて、12月27日(土)まで冬期講習が続きます。
今回はJUWAT研究室の同僚の著作の紹介です。
まずは、『次の本へ』苦楽堂です。
この本は、宮入さんから頂いた書籍紹介メールで知りました。
私の勤務校の高校生への紹介がメールには書かれていましたが、
生徒に紹介する前にまず私が一読したしだいです。
感想ですが、読後に何冊か興味をもった本を注文しました。
ということは、この本の目的が達成されているのだと思います。
しかし、「興味を抱く高校生は少ないのではないか」
というのが率直の感想でした。
日頃、読書をしている大学生や社会人にはオススメの一冊です。
ちなみに、宮入さんも以下タイトルで執筆されています。
「風の歌を聴け」から「猫のゆりかご」へ
本を読まなかった僕が、今音楽を聴くように本を読む
同じく、JUWATゼミの加藤さんの作品紹介です。
『デジタルの際』聖学院大学出版局
加藤裕康
第八章 オンライン時代のゲームセンター
――ソーシャルメディアとゲームを媒介としたコミュニケーション
まだ、私も手に入れていないので読後に感想を書きたいと思います。
加えて、来春には盛田茂さんが明治学院大学に出された博士論文を基にシンガポールの映画について本を出されます。
宮入さんと佐藤さんは「習い事について」の本を出版されるそうです。
JUWATゼミの面々、すごいと思います。
今年の私は、広報学会の全国大会のポスターセッション用に作品を作りました。
それは「大学広報におけるステークホルダー」に関しての研究部会まとめ文書です。
さらに、JUWATゼミで取り組ませていただいた「レジャーと仕事」に関して文章を書かせて頂きました。
これについては、来年の6~7月に出版予定です。
JUWATゼミ以外の私の関係者の皆様、是非ともご購入ください。
自分自身もっと研究発表しないといけないと反省しています。
以上です。
* インフルエンザで40度の熱が出た際に、
私自身が高2の時に作ったダジャレを思い出しました。
高2は中だるみの期間。
友人への一言「高2になって彼女できたんだって」
私「その女の子の名前は中田ルミ!」だろ。
中田ルミ・・なかだるみ。
お後がよろしいようで・・。