職場、住居も含めて、同棲中という言葉をよく聞きます。
同棲と半同棲の違いが気になりました。
そこでネットでググると以下のような違いが出てきました。
1.同棲は毎日一緒に暮らし、半同棲はときどき一緒に暮らす。
2.同棲は期限付き・結婚前提が必須であり、半同棲は任意。
3.同棲はご両親への挨拶が必要であり、半同棲は任意。
4.同棲は住民票の移動が必要であり、半同棲は不要。
その大きな違いは、その「気軽さ」ということかもしれません。
なぜ、半同棲が気になったのかと言えば、
私が子ども夫妻と「半同居」しているように思えたからです。
同一の建物に住んでいて、孫に会うのが週の半分ほど。
その時間は20時~21時。
「夫婦で落ち着いて食事がしたい」
「ゆっくりと入浴したい」との理由から孫を一次預かりしているのです。
そんな孫のGですが、ゼロ歳児教室に4月から保育園に入園することになっていました。
しかしながら、コロナ禍の影響で保育園も休園。
非常事態宣言明けまで、入園が延期されてしまいました。
娘の職場は、子どもが2歳になるまでは育児休暇を取れるそうですが、
1歳を超えると保育園の入園基準が厳しくなり入園するのが難しくなるという現実があるそうです。
ちなみに入園基準はで、入所年齢、親の収入、同居の親族がいるかなどのポイント制で判断されるそうです。
非常事態宣言が解除されて保育園との話あいもあり7月から入園することが決まりました。
数日間は慣らし保育で、母親と共に午前中を過ごすそうです。
7月中旬からは本格的に保育園生活にはいるようです。
4月にはまだ歩くことができなかったGはしっかりと歩いています。
4月よりも明らかに発せる語数も増えてきました。
私がどんなに疲れていてもお構いましで、抱っこすることをせがんでくることが多くなってきました。
ほぼ同一年齢のこどもたちで構成される保育園。
親以外の他者との関りでGがどのように成長して、変化していくのかを観察してみたいと思います。
「お金はお金のある所に行き、貧困は貧困を招く。教育が教育を呼び、無知は無知を誘う。いったん歴史の犠牲になった人々は、再び犠牲にされやすい。」
良い教育を受けて欲しいと願うばかりです。