ゴールデンウイーク期間中にはパートナーの大学でのパートの仕事があり、今回は私一人で鬼怒川温泉のリゾートマンションに向かいました。
数年前に東武ワールドスクエア駅が開業。
最寄り駅から自宅マンションまで2、3分と便利になりました。
ちなみに、駅前には新たな会員制リゾートマンションが建設中です。
https://www.harvestclub.com/sales/kinugawa_keisui2/
さて、当日は仕事を終え、職場を出てから夕方6時の急行電車に乗り込み約2時間で現地に到着しました。
コロナ禍のこの2年間は、それほど乗客数も多くなく、必ず窓側の席に座れていましたが、今回は通路側の席しか空いていませんでした。
夕方の便にも関わらず「満席」との車内放送もありました。
鬼怒川の自宅に到着後に、すぐに隣接するホテルの大浴場に行くとビックリです。
なんと、脱衣籠が全て使用されていました。
仕方がないので、籠の無い場所に着替えやバスタオルを置いて入浴。
当然のことですが大浴場は芋を洗うように人でごった返していました。
日中、自宅の横に流れる鬼怒川では、ラフティング、キャニオニングを楽しむ若者たちの歓声や悲鳴で止むことはありませんでした。
さらに約40分の鬼怒川のライン下りも全ての船が満席のようでした。
下船場所では今までに見たことのないくらいの多くの人々が、発着地までの送りのバスを待っていました。
近場のレストランを覗いても、人、人、人。
仕方ないので食事はコンビニで購入してきた冷凍食品を毎日食べていました。
最近、キャンピングカーがブームのようですが鬼怒川でのその生活はまるでキャンプだと思った次第です。
わずか3日間の休息でしたが、鬼怒川に置きっぱなしにしているマニュアルのオープンカーに毎日乗り、自然の風を感じてドライブを楽しみました。
当然のことですが帰りの電車も殆どの座席が予約済みでした。
何とか、19時30分発の最終便の通路側席を何とか確保できました。
トータルとして久しぶりに気分転換ができた旅となりました。
毎日のストレスフルな仕事をしているからこそ、絶対に休息は必要だということを再認識した次第です。