先月には学園祭も4年ぶりに実施されました。
その関係もあり、日曜休日出勤。
そこで月末には、その振替として平日に休暇をいただき、職場の同僚Gさんと鬼怒川へ行ってきました。
Gさんは私より2歳年上。
今年度で退職される先輩です。
若い頃から無線通信の楽しさやスキーの楽しさを共有してきた数少ない職場の仲間です。
Gさんが行ってみたいテレビに取り上げられていたポークステーキの店を予約。
なんとその店(天国屋)のポークステーキは1.1キロもある肉の塊でした。
出された食事は完食する私ですが、さすがに今回はギブアップ。
必死に無言で、食べ続けたのですが60%位しか食べることができませんでした。
残りはタッパーに入れての持ち帰りとなりました。
我々が訪問した日はなんとテレビの撮影が予定されていたのです。
テレビ番組のタイトルは不明ですが、石ちゃんと彦丸が大盛り店を紹介するという番組。
店を出たところで、その2名のタレントと10人ほどの撮影隊に遭遇しました。
石ちゃんはそれほど大きくない印象。
彦丸は異様に出ている腹に驚かされました。
その後、日光憾満ヶ淵を初めて訪問。
神橋に近い場所にあり、駐車場は無料。
日光の穴場スポットです。
地蔵の数と川の流れの美しさで、外国人用の観光ブックには掲載されている場所のようです。
ちなみに以前、フランス人の女性が行方不明になった場所でもあります。
当日は、平日にも関わらずに日光駅から東照宮に向かう道には、多くの「外人」たちと「老人」たち。
観光地は、外人と老人でいっぱいだと改めて思った次第です。
100キロを超すGさんは大のラーメン好きです。
翌日は、ラーメンを食べることを目的に鬼怒川から80キロ離れた福島までのドライブを楽しみました。
ウエンデという会津若松の店(https://uende.jp/)に到着後にも多くの順番待ちの、客、客、客。
入り口で、名前と車の番号を記入しての順番待ちでした。
待ち客は基本的に自分の車の内で待つスタイルです。
メニューを車内に持ち込んで何をオーダーするかを決めると、店員さんが注文をとりにきました。
手打ちの太麺は、うどんのような麺だとも思いました。
待った分だけ喜多方ラーメンが美味しく感じられました。
温泉につかり、いろいろな話をして気分転換ができた旅となりました。