願望、交換可能、未規定性

2013-02-27 18:19:29 | 生活
さて、「沙耶の唄~『純愛』なる印象の必然性~」、「同~視点の違いとその整理~」、「同~『属性』と交換可能性~」を通じ交換可能性・不可能性を扱ってきた。ここでは、「沙耶の唄」という作品の枠を外して話を先に進めていきたいと思う。   「お前の代わりはいくらでもいる」というセリフは、人間を組織や機械のパーツ扱いする輩の暴言として引き合いに出される(「モダン・タイムズ」におけるチャップリンの . . . 本文を読む
コメント (3)