電脳コイルは小学生を中心とした話なので、いかにも娘属性(※)が発動しまくって大変そうなとこだが、全くそういう反応がなかったのは意外だった。
とはいえ、ヤサコの幼少期を何度目かに見たとき(※2)は予測通り発症し、「肩車したままお持ち帰りしてぇ!!」と顔がゆるみまくっていたのだとか。
もう一つ意外だったのは、ヤサコ、イサコ、フミエ、京子には反応しなかったのに対し、アキラ(フミエの弟)には反応したことである。アマリニカァイイノデムスコニシテモヨロシイカ?(息子にしたいと思ったのは初めてかもしれん)
このように、電脳コイルを通して、わが娘属性が複雑な側面を持っていることが垣間見えた。以後さらに研究を続けることとしたい。
※
これについては「沙都子と梨花を養子にする」、「桜蘭高校ホスト部」、「苺はあまりにキュートすぎて娘にできない」などが関連する。なお、一見矛盾するような「子供は天使じゃない」も参照。
※2
序盤のシーン(初めてメガネをかけるところ)は無反応で、デンスケを追いかけて走り回っているシーンを見た時に初めて反応した記憶がある。思うに、前者はキャラや作品の印象がまだ固まっていないこともさることながら、後者に比べて大人びたビジュアルだったのが関係しているのではないか?細かく言えば、後者は立っている大人やイリーガルとの対比でヤサコの小ささ(≒心もとなさ?)が強調されるため、それだけ庇護欲をかきたてられるということだ。
とはいえ、ヤサコの幼少期を何度目かに見たとき(※2)は予測通り発症し、「肩車したままお持ち帰りしてぇ!!」と顔がゆるみまくっていたのだとか。
もう一つ意外だったのは、ヤサコ、イサコ、フミエ、京子には反応しなかったのに対し、アキラ(フミエの弟)には反応したことである。アマリニカァイイノデムスコニシテモヨロシイカ?(息子にしたいと思ったのは初めてかもしれん)
このように、電脳コイルを通して、わが娘属性が複雑な側面を持っていることが垣間見えた。以後さらに研究を続けることとしたい。
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これについては「沙都子と梨花を養子にする」、「桜蘭高校ホスト部」、「苺はあまりにキュートすぎて娘にできない」などが関連する。なお、一見矛盾するような「子供は天使じゃない」も参照。
※2
序盤のシーン(初めてメガネをかけるところ)は無反応で、デンスケを追いかけて走り回っているシーンを見た時に初めて反応した記憶がある。思うに、前者はキャラや作品の印象がまだ固まっていないこともさることながら、後者に比べて大人びたビジュアルだったのが関係しているのではないか?細かく言えば、後者は立っている大人やイリーガルとの対比でヤサコの小ささ(≒心もとなさ?)が強調されるため、それだけ庇護欲をかきたてられるということだ。
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