フラグメント98:穴があったら突っ込みたい

2010-10-03 18:49:35 | フラグメント
ボクらはみんな生きている生きているからつらいんだ
ボクらはみんな生きている生きているから殺すんだ
ケツの穴太陽にすかして見れば
真っ赤に噴き出すボクの**
ミミズだって~アワビだって~カズノコだって~
みんなみんな生きているんだトモダチなんだ

最近めっきり寒くなりましたが、みなさまいかがおすごしでしょうか。私は気温の変化に適応できない苛立ちに色々な替え歌を作って耐えている毎日です。さて、今回は久しぶりのフラグメントになります。日付は1月で、そのため帰省関連の話が散見されるが、それにしても一体いつ年末遊戯の続きを書くのかと我ながら呆れている次第(余談だが、そこで描かれた内容と「明日、君がいない」の最後で書いた「いい人」の話はリンクしている)。


<穴があったら突っ込みたい>
底無し沼に到る三つの枷…「不粋」、コンスタティブな回路の欠落同一化幻想結城が好き、死ぬほど好き、この※受けとめてほしいよ。K1.梨果えも~ん、何か道具を出してくれよ~。はいなのです~。け~けけ~けけけけけ~けっけ!それ奇天烈じゃ…


<必ず感じるのは…>  「サクラチルサク」「覚書:偶然性、再帰的思考、快ー不快」 「放出のカタルシスと快楽の確認
確かに感じている姿そのもののエロさはあるだろう。また感じさせることの甲斐性もあるだろう。しかし、孝之などへの短絡的な感想の垂れ流しや共感・感情移入の話を見ていると、根本にはディスコミュの恐怖が存在するのではないか。あるいはそれは「~ということをすれば…となるはずだ」という形で理解不可能な他者の排除。それを成し遂げるために、処女であろうが脅迫を通じての行為であろうが最終的には感じるような構成となり、場合によっては薬などの状況設定により必然性を確保するという涙ぐましい努力までなされる。キャラとの戯れ→むしろ闇の末梢


<フラグメント連発> 「年末遊戯:ピソリーノ
親戚との仲を取り持つ。グリーンシティ、リラの~、みかんめんどい。高速バスで市内の赤字を埋める。高速道路の料金安く自家用車で高速?利用者減で市内を減らす。


<平退報、誰を打ち抜きに使うか>
世界への怒りの話…ヒミズのラストを笑えるけど嗤えない。対話の片割れ…奇行を描くのは難しい。アレをコーヒーに入れる、プリンにかける。駐輪場は状況次第。ボックス→七階入れて確定。階段はオートロック。今のカード→02確定で四階、01確定で三階。ドラクエ3の二重性。設定がほとんど皆無の、誰でもないスカスカの勇者だから誰にでもなれる。仲間も自由に選べる。前の二作は仲間も性別も選べない。しかし最後の最後で繋がる→単なるシミュラークルではない。


<507771622331>
MARIERI  ロシアンキング。国分寺へのルート。弁当、方形二月→やりまくり。ふたつの唇 。帰ったらやること。準備→ブログ。必要な荷物…みやげ、整髪料、デジカメ、トライテキスト、特効本、文庫本、ノート、ケータイ(充電器)、プレイヤー(充電)。帰省して…挨拶、宗教、川?JAL1801.0533.マルコピ、JAL.会員以外
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 笑いに関する覚書 | トップ | フラグメント99:整形と嘲笑 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フラグメント」カテゴリの最新記事