目覚めると熊本空港。まだ寝足りないが、土産を収納スペースから取り出し、すぐに降り口へと向かう。
さて両親に会ってみるといきなりまた太ったとの指摘。うーむ高円寺では脂っこいものばっか食ってるからなあ。ある意味当然か。野菜生活飲んだり、そば屋とかをもっと活用すればいいんだけど、東京のそば屋ってどうも不味くて安いのか高級な店かの両極端な気がするのよね(例えば富○そばとかw)。「黒田藩」や「ウェスト」みたいにリーズナブルな店があればガンガン活用するのになあ…
昼食は定番になりつつある御幸笛田のピソリーノへ。ピザやパスタを何種類か注文しつつ、昔話や近況など様々な話で盛り上がる。母親によると、昔の俺は座薬を「爆発する」「死にたくない」と言って怖がっていたらしい(形が爆弾を連想させるため)wそれが2、3歳の頃ってーのは語彙レベル的にもホンマかいなと思うが、まあ3歳くらいには映画の「零戦燃ゆ」やら「連合艦隊」を見てはいたし(→「群青」)、(母方の)山鹿のじいさんの家で戦闘機のプラモデルでよく遊び「きゅうきゅうかんばく」やら「きゅうななかんこう」という言葉をよく理解しないまま知っていたことからすれば、あながち否定はできんか。ん~でもこういう話を書くとまるで自分が早熟であると相手に思わせようとしている、などと誤解されるかもしれないなあ…とピソリーノのアンケート用紙にメモを取りながら思っていたら、父親が何をやってるんだ?的な目を向けてくる。そりゃそうだよな。会話をしながら同時にメモを取るなんて聞きとり調査かっつー話であるw
近況に関しては、祖父の七回忌がえらい大変だったとのこと。それは祖母と祖父方の親類の不仲が理由なのだが、元々は寝たきりになって「暴君」と化した祖父を介護する中で祖母が体調を崩し入院することになったかどで、祖母と祖父の仲が決裂し、さらには父親が祖母の側に立って「親父は鬼です」と祖父方の親戚に吐き捨てたりしたもんだからさあ大変(父親曰く、小さい頃親戚間のいざこざを日常的に見させられ、それが人間不信の一因になっているとのこと)。祖母は「二度と敷居をまたがせない」と頑なな態度をとり、最終的には俺の両親の離婚云々にまで話が波及した。まあ今でこそだいぶ落ち着いたが、それでもいつ再燃するかわかったもんじゃないので、根回ししたり席の配置などを工夫したりと相当苦労したようだ。とはいえ結果として無事に終わったようで何より。
その他、父親にゴルフを勧められるも費用対効果が薄いからと拒否ったり(まあ1プレイ100円ならやってもいいがw)、仕事の話をしたりしつつ、少しでも健康を取り戻そうと(笑)野菜を多めに食べたり、好物のマカロニやポタージュスープ(+クレトン)、わらび餅などを大量に消費する。それにしても俺のポタージュ好きを決定づけたように思われる東バイパスのボナルザはなぜ潰れてしまったのであらうか。安くていい店だったのになあ…クオ・ヴァディス!
なんて考えつつ、身動きが取れないほどがっつり食べて店を後にした。
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