ゆく年 くる年

 

帰省した初日に同級生がやっている「味はち」でプチ同窓会。

 

 

激辛ラーメンも食ったし、満を持して入店と思いきや、予約の時間が聞いていたのより遅く、近くのスタバに入って近況報告も兼ねて時間潰し(*_*)

 

 

まあ色々喋ったんだが、アラフォーあるあるで体調・仕事・家族の話になり、相方にはその体調でその労働環境やったらガチで命に関わるから何とかした方がええで、とアドバイス的なものを言ってみる(まあ売上とかシビアになってるが故の状況みたいだから、外野がどうこう言ったところで難しいんだろうけど)。

 

 

味はちへ移動する際には三年坂のスタイリッシュな蔦屋書店を見て、amazonも普及した今、これくらいしないと本屋まで足を運ぶ意味ないわなと思ったり。

 

 

満を持して店に到着すると、相変わらず満杯で賑わっている。前の客と入れ替わりにカウンターへ。

 

 

せっかくなので、普段あまり飲まない日本酒、そして年末ちゅうことで「ゆく年　くる年」を注文。

 

 

 

 

こんな名前の番組あったなあ、てかこんな名前の酒があったんかと感慨に浸りつつ、杯を傾けると...飲みやすいっ！日本酒あるあるだけど、この親しみやすさで後からダメージ効いてくるのマジ反則やで自分(￣▽￣;)

 

 

あとは、この店にきたらいつも頼む納豆オムレツ、ハムカツ、おでんを注文し、舌鼓を打つ。かつて「腹減ってないのに美味いと感じられる飯はマジで美味い」という喝破した人間(主に俺w)がいたが、その理論からいけば味はちは十分名店の名に値するだろう(ただし席はもうちょいあると嬉しい←小声)。

 

 

後に合流したもう一人(てか主宰)とともに、ゲームとしてはウマ娘やpapers,please、漫画としてはチ。やルックバック、オノナツメ作品の話など情報交換をしつつ、さっき書いたもの以外にも揚げ出し豆腐、豚キムチ、もつ煮込みなどを平らげつつ、年越しの挨拶をして店を出たのであった。