絵に描いたようなやりがい搾取じゃねえかたまげたなぁ。まじでタマまで取られかねんぞこれ・・・😓というわけで、ヤベえVtuber事務所のお話でした。
先日小学生のなりたいものは「しぐれうい」だと書いたが(誇大表現w)、あれほど多才で配信力もある人間は極めて稀であって(ここでの宝鐘マリンとの絡みだけでもアドリブ力の高さがわかる)、個人なら大量の競合に埋もれて死亡するのが一般的で(いわゆる「伸び悩ミーム」でさえまだマシな人たちの集まりという地獄)、かと言って企業に所属すれば歴史の浅い業界だけにロクでもない組織が多く(初期投資が少なく始めやすいしね)、むしろいいように搾取されて終わりってケースも少なくない。
夢を持つことや夢を語るのはいいんだけど、本当にそこへ向かう気があるなら、厳しい部分・不都合な部分まで含め調べて理解することが必要であり、そうでなけりゃ前にも書いたように定年開業も声優も不動産投資も、全てはただの養分である(ちなみにこの時、大の大人もせいぜい限られた業界の知識やキャリアイメージしかないので、ちゃんと当事者含め複数の情報源にあたることが望ましい)。
そこまでちゃんと調べた上で、「まだやるかい?」(©花山薫)と問われても大丈夫なだけの見通しがあるなら、進んだらええねんな。特に個人で趣味でやる分には自由な訳だしね。
というわけで(何がだ)、最後は経営者目線で組織の向かう方向性を決めたり、組織レベルでマネタイズしていくって事例の動画も掲載しつつ、この稿を終えたい。
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