中洲をさぶらっていると、キャバレーの看板を見かけた。「キャバレー」なんて言葉を聞いたのは一体どれくらいぶりだろうか?多分、高校の時に見た「ラストキャバレー」という映画が最後と記憶しているので、もう20年は前のことかな...( = =) トオイメ目
まったくあの映画には何度お世話になったことかわかんねえ。特に主人公の男が引っ張り込まれた店で出会った嬢といきなりセックスしちまう展開は、女の蠱惑的な迫り方も含めて言葉にできないくらいディモールトエロティックであった(*´ω`*)おかげでDVD版は速攻で予約&購入しちまったことは言うまでもない( ̄▽ ̄)
それにしても、こういう出し物系(?)って見たことねえんだよなあ。興味本位で一回ハーレクイン的なものとかは拝見してみたいとは思っているが・・・俺が何かに参加したりどこかに行ったり何かを読んだりするのは基本的に世界のリフレーミング、あるいは「自己破壊」的なものが根底にあるが(←と恰好つけて書いてみるテスト)、それとこういったショーへの参加がどうも結びつかない、てのがまあその理由だろう。まあ東京のオカマバーとかでもこういうのをやったりしてる所があるから、一度見てみるのに如くはなし、てやつだな。つーかMajaって誰やろか?昔いたお笑い芸人の魔邪なら知ってるけど、まさか同一人物じゃなかろーし・・・
そんな益体もないことを思いつつ、キャバレー(cabaret)がフランス語由来(restaurantやgourmetのようにtを読まない)だということを知って一つ勉強になったなあという感慨を元にその場を立ち去った。
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