その時、変態紳士は高速を超えた

もはや六回目となるポプテピカフェだが、座れたのはようやくこれで二回目だ。げに恐るべきはクソマンの感染力！今日は何も食ってないので時間がないにもかかわらずフードを二品も注文。ケッシテメニューコンプトカカンガエテナイヨ。

 

12番の札だがなかなかに時間がかかる(一気に作ってんだからそりゃそーだ。ついでに言うと12:30過ぎというランチタイムど真ん中なのも影響したと思われる)。宇多丸の24時間ラジオを聴きながら虚空を見つめる俺。その先には二人の毒舌家による過去の金言の数々。あー、高速を超えてー！と中二病全開の妄想を五回くらいしたところでハイきたー、竹書房。

 

 

つか店のやり取り聞いてると、店員が冷静な声で泥水とか竹書房とか何度も言っててシュールなことこの上ない。もうこの状況がポプテピピック的だよな(テメーらは泥水でもすすってろ)と謎の納得をしたところで竹書房を破壊。

 

 

その五分後くらいにきたリベンジカレーもよく噛むことに留意しつつ(小心者)五分で片付け、店を出た。

 

 

二つのコースターを店に忘れてきたのに気づいたのは、すでに電車が職場についてからのことだった。我高速ならましかば、とおぼえしか。