フェリーに乗るとおもしろいのは、(新幹線や飛行機とは違い)そこかしこに「昭和」の香りが残っており、そのノスタルジーが海上という非日常空間と相まって、自分が異世界にやってきたという感覚を強くすることではないか・・・
というわけで、今から隠岐に旅立つぜよと。
予定通り七類港に着いたので、あとは乗り込むばかりなり。
格納庫もそうだけど、どうしても荒い天候の影響に耐えるために武骨な造りになっているのと、それが経年披露でなおのこと「旧い」印象を与えるんやろなあ。
二等席の窓もこんな感じ。
てかこれは何やろ?ドライバー専用ルームってこと?
混雑時でもドライバーは休憩スペースが確保しやすいように別部屋が用意されてるってことなんだろうか?この辺よーわからんから、今度調べてみっか(・∀・)
さて、それじゃあ知夫里島までまったり過ごすかな・・・
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