
武道館を抜けて木の多い裏道に入る。するとすぐに保育園とおぼしきものがあって、ふと建物に目を向けてみると・・・
なんか、あのクマどう見ても不審な感じがしなイカ(;´д`)愉快な動物が見守っているというよりはむしろ、邪な考えをもったクリーチャーが薄汚れた眼差しを子供たちに向けているようにしか見えぬ(・∀・)
私は目を皿にして、なぜかの絵がこれほど禍々しく感じられるのかを分析してみた。
ぬーん、これはあれだな、無表情なのと目の周りが暗い色合いになってるのがあかんのだろうね。むしろ後ろの暗がりで何が行われているのか勘ぐりたくなるほどの怪しさではあることだ。まあとはいえ、このプレッシャー(©ニュータイプ)に慣れ親しんだ少年・少女は、きっと強い子に育つに違いない、とそんなことを思いながら新横浜駅へと歩みを進めた。
またクマっていうのがね(^_^;)
「クマはあかんで!!」というメッセージという事か?(笑)
チンパンジーは握力やばいらしいから猛獣扱いらしいし、イルカは集団レイプすることもあるとか・・・
ネットで見ただけで本当かわからんが、まあイメージと現実とは違うという事かな(笑)
それが先行してしまうのが問題なのか?とか思ったり(^_^;)
そしていいイメージを持つと、悪いところは見えなく(見なく)なり、ノイズ排除に繋がる・・・
下世話な喩えになるが、もし目の前に「理想の女性」(容姿的に)がいたら、やっぱ悪い所には目がいかなくなるのかもなー(^_^;)
そうなる自分がいるかも・・・という事は考えとかんとね(^_^;)
今話題になっている動物の例に関して言えば、そういうことに無頓着すぎると思うね。さすがに誰しもメディアリテラシーが必要なことは何となくわかってるけど、その分け方が「正しいものor正しくないもの」なんていうアホみたいな二項思考にハマる人が多い気がする。
冒頭で俺が書いた当たり前の話を念頭に置いているなら、そんな状況にはならんはずなんだがねえ・・・