というのは、たとえて言うなら火のようなものだ。
すなわち、それは無明を照らす光として人に希望と救いをもたらすこともあるし、一方で他者を焼き尽くす地獄の業火ともなりうる。
問題があるとすれば、それは別の何かではなくコインの裏表にすぎない、ということである。 . . . 本文を読む
恐山を目指していると、その途中で「ほたて観音」なる像に出くわした。これが建っているのは陸奥湾が見渡せる広い敷地で、隣にローソンが建っているのが何ともミスマッチな感じでおもしろい。
まあこの観音に惹かれて立ち寄る人々のことを思えば、この併設は当然のことかな。それにしても、実に美しい景色であることだなあ。
きっとここは夕暮れ時 . . . 本文を読む
朝7時頃に起きて外に出てみると・・・昨日の寒さは嘘だったんや(゚∀゚)アヒャという期待も虚しく、やはり冷えるのは変わりなし。まあ日本海側にいた時の強風(体感では常時十数メートル級)がなく、晴れてるってのが救いか。体感では10度くらいだが、10月でこの気温ってまじ東北怖えー((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
昨日は青森を死の都とディスったわけだが、月曜の . . . 本文を読む
青森駅前に着いたのはもう20:00近くだったように思われる。
温泉で甦った身体もいささか疲弊していたところで早速ホテルの前にくると・・・ベンヤミンかよ!!うん、まあエキゾティックな響きがあるし、知っている人にとってはオシャレなネーミングだということで採用したんだろうが・・・
駅前にもかかわらず死亡中っぽい建物もあり、なんというか全般的に衰退の . . . 本文を読む
白神山地を出て不老不死温泉に浸かった後、その場で予約をした青森駅前のホテルに向かった(目指すは下北半島の恐山)。
もうすでに外は暗く、景色を見ながらのんびりと・・・という風情ではなくなっている。秋~冬で旅行に行かないのは、その時期にまとまった休みを取りにくいのもさることながら、景色を楽しむ時間が減るのが勿体ないと感じるからである(まあそれでも今年=2015年は日月休みという珍しい . . . 本文を読む
長期休暇の旅は大抵長い距離をドライブすることになるのだが、その反動なのか、旅行から帰ってきた後はしばらく身体が重い状態が続く。これは車中同じ姿勢で長時間いることの影響なように思える(エコノミー症候群的なもの?)。
しかし今回の東北・北陸旅行の後は、そのようなバックラッシュを今のところ経験せずに来ている。それでこれまでの旅と比較してみるに、大きな違いは始めの二日で磐梯山に登ったり、 . . . 本文を読む
GW最終日は木場でのバーベキューに参加。その延長戦をサイゼリアで行ったが、そこで出た話を断片的に書いてみようと思う。
AIのディープラーニングについては、将棋や囲碁でなぜAIがここまで強くなったのか?といった報道などで耳にしたことがある人が大半だろう。ディープラーニングとは、ざっくり言えば「高精度なパターン解析」なのだが、これが芸術に応用されるとどうなるか?たとえばラファエロの絵 . . . 本文を読む
今回の旅行は4/30と5/1は快晴、5/2の夕方から5/4の午前中はメイストームの攻撃に苦しみ、その後はまた快晴というジェットコースターのような変化を味わった。
不思議なもので、ただ快晴が続くよりも、曇天の後の雨上がりの景色の方がよりいっそう美しく感じられるのは、やはり落差というものが人の印象に強く残るからだろうか?
雨上がりとのギャップという意味では昼の光がも . . . 本文を読む
1700キロに及ぶ東北・北陸旅行もこれで終わり、と。
今回も色々粗が目立った旅であったが、まあ一応日本コンプリートってことで。
次は、かねてより計画していた五島上陸となるだろうが、よう知ってる長崎にただ行くのはつまらんので、東京→釜山→対馬・壱岐→長崎→五島という作戦を考え中。これなら海外旅行に島遠征も同時に行えるので一石二鳥(≧▽≦)
そして次は・・ . . . 本文を読む
東日本は絶賛メイストーム中ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
旅行も後半戦にさしかかり、今は新潟から群馬に移動中ですが、断続的な雨が各地で出迎えてくれます。
まあ車なんでどしゃ降りじゃない限りは大丈夫だい、メイストームでもレイストームでもかかってこいやという感じであります(゜∀。)
ただこの寒さがなあ・・・5月上旬なのに9度とかたまげたワイ(;・∀・)
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