長期休暇の旅は大抵長い距離をドライブすることになるのだが、その反動なのか、旅行から帰ってきた後はしばらく身体が重い状態が続く。これは車中同じ姿勢で長時間いることの影響なように思える(エコノミー症候群的なもの?)。
しかし今回の東北・北陸旅行の後は、そのようなバックラッシュを今のところ経験せずに来ている。それでこれまでの旅と比較してみるに、大きな違いは始めの二日で磐梯山に登ったり、五色沼付近をハイキングしたり、立石寺の石段を登ったりとかなり足を使って動いていたことだ(ホテル内で体幹トレーニングをしたり温泉に入ったりするなどの行為は他の旅行でもやっているため、恐らく主要因ではない)。
あとはフェリーに乗った時に、自動車から降りもせずに逝き帰りとも爆睡するなど適度な途中休憩があって体力回復できたことも大きかったのかもしれない(実際、佐渡から帰るフェリーで寝た後、ここ最近続いていた頭痛がようやく収まったこともあるので)。
まあもっとも、あと2,3日したらこれまでと同じようにボブスーンと身体が重くなるかもしれんわけで、そうすると何か+の理由があって元気だったわけじゃなく、単に老化現象乙って話になるわけだが(゚∀゚)アヒャ
まあ近々健康診断もあるし、しばらくは経過観察って感じですな・・・
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