疲弊・衰退していく社会においての「必然的な生存戦略」ってこと。
それを「道徳」や「お題目」だと勘違いしてる人間が余りにも多すぎやしないか。
まあ「空気」という名の抑圧的集団主義に苦しめられ、それからどう脱却するかという視点ばかりがフォーカスされてきた結果として、自律と連帯(個人主義とアソシエーション)ではなく、離脱と孤立という対立軸に傾斜していった(短絡的な自己 . . . 本文を読む
A strange light fills the room.
Twillight is shining through the window.
It seems my journey is finalliy over.
I'm filled with DETERMINATION. (Bergentrückung)
長いようで短かったドイツ旅行も本日で最終 . . . 本文を読む
さすがにそろそろ作るんべーか、ちゅうわけで「Vtuber関連」というカテゴリーを新たに作成しましたよと。何で今さらかと言うと、ブログの記事では基本的に個人名をフルネームで書くようにしているが、Vtuber関連の記事は内容的にちょっとそぐわない(必要以上に突き放した印象を与える)ケースも多いため、「不毛」カテゴリーと同じく別立てでて対応することにした、という次第である。
さて、Vt . . . 本文を読む
ヤンデレラッパーばあちゃん。
ロベっさんにトークのレクチャーをしてもらうばあちゃん。
酒が一滴入ると話が亜空間に漂い出す(多少ウザ絡みアリw)ばあちゃん。
そんなわらべばあちゃんが、ワイは大好きなんや(*´ω`*) . . . 本文を読む
昨日は、友だちと「終末の過ごし方」というゲームの話から始まり(きっかけはこのツイッター記事)、「君が望む永遠」やらアリスソフトのこと、そして今のエロゲー業界の苦境についてやり取りしてた折、ライフ先生が一周年の記念と重大告知をする動画を出すのを知った。こんなタイミングでこげな動画とは、もはや見るのを運命づけられていると言っても過言ではないだろう(妄想)。
&nb . . . 本文を読む
ミュンヘン中央駅まで戻り、そこから少し南下すると、アラベストホテルに到着。受付のメガネをかけた兄ちゃんは映画に出てきそうな人物(ちょっとふっくらしたスノーデン?)で妙な既視感があったが、寒空と雨で体力がごっそり削られていたので特に掘り下げることもなくそのまま部屋へ直行。
すごく・・・アパートです・・・これもう生活する気満々で . . . 本文を読む
GW中に準備していた一連の記事の始まりは、「利他」について書かれた本の紹介でいこうと思う。利他というテーマは、「鬼滅の刃」、「ひぐらしのなく頃に 業」という二つの作品のレビューで最近繰り返し触れてきたが、それを学術的な視点で様々に論じてみようというのが本書のスタンスである。
本書冒頭でも触れられているが、コロナとそれによる影響は、否応なく私たちの社会を振り返るきっかけとなった。パ . . . 本文を読む
最後の晩餐を終えて何とか熱源を確保した後、ミュンヘン中央駅南方のホテルに向かう。一度ミュンヘン中央駅まで戻ると、そこまでの景色はこげな感じ。
え?夜というには明るすぎるって?いやだからドイツは20時でも夕方並だと(以下略)
前にも書いたが、空襲を免れたであろう建物も散在しており、それらを見るとタイムスリップでもしたような気 . . . 本文を読む
人はつい自分の状況や価値基準を自明のものとして相手の評価に投影してしまいがちであり、それはあたかも窓越しに覗いた他人の家の有様を、そのまま相手の全体像と考えてしまうようなものだ。ゆえにこそ、「相手の立場に立ってものを考える」重要性はよく説かれるわけだが、実際そういう思考実験に触れてみないことには実感するのは難しいだろう。
というわけで、今回 . . . 本文を読む
氷雨の攻勢により体力が減り続けるも、何とか目的地のZum Franziskanerにたどり着いた。
内装はおしゃれだが落ち着いている。
今日はもう外に出ることがなくていいように、ガッツリ腹にたまるものを注文。ドリンクは何だかんだ今日まで頼むことができてなかった黒ビールである。
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