これは、space foodですか?いいえ、機内食ですよ・・・シンガポール航空の飛行機に無事乗り込み、今のごときクソみたいなネタが出てくるぐらいには安心したところで、まったり過ごす。
それにしても、
なんてスタイリッシュでエレガントなパンフレットなんだ!これはもう画像加工して待ち受けにするに如くはなし(*´&ome . . . 本文を読む
ドイツでの最後の散歩と朝食を終え、ミュンヘン中央駅に戻る。
ものの10分程度でバスは到着し、そこへ乗り込み待機。ああ、これでようやく帰国ルートに無事乗っかることができたわけだ。マイクラの溶岩ダイブよろしく荷物を(ほぼ)全ロスしたワイにはバスの下に格納すべき大きな荷物もなく、全ては手元に残せる程度の持ち物しかない。さりながら、この旅で得た多くの経験は、きっと自分の認識を大きく変える . . . 本文を読む
ASMR四天王(褒めてない)を集めてのステゴロ(隠喩)とかこれもう訳わかんねえな(・∀・)
つーか、2019年の7月頃ってまだ全然Vtuberの認知度は低かったし、大体こんな感じ(サブカル・アングラ)やったんやろなあ・・・なんせ同年4月にはホロライブで昆虫食企画をやってたくらいだし(で、その名残を残すのが今でははあちゃまぐらいですよとw)。
& . . . 本文を読む
「宣言」や「要請」などの形で「祭り」をやるなという空気を作り出しながら、同時にオリンピックという「祭り」を実施することに汲々としている。
そりゃあ反発が生まれて当たり前であって、空気=必ずしも論理的・合理的でない形で人々を統制しようとしている以上は、オリンピックが実施できるという理屈付けをしたところで、伝わらない・変わらないのは予測できて然るべきだったのではないか。
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もう何度も繰り返し述べているが、新しいのに古風な建築様式は、映画を見ているかのような気持ちにさせる。全てが張りぼてでいきなりこれらが撤収されたとしても、むしろ違和感がないのではないか。
もう駅に戻る以外なすべきことはないが、ミュンヘン空港行きのバスまで少し時間があるため、少し寄り道していく。
この日が(20 . . . 本文を読む
最後に素晴らしい白ソーセージを堪能したところで、西側のミュンヘン駅までの道をゆっくり歩く。
やはりこの町には独特な趣があるな。大規模な戦禍に見舞われた町というものは、日本で言えば東京、トルコで言えばイズミルなど新しい建物が自然多くなってしまうものだが、随所に歴史を感じさせる建物が残存しているところがミュンヘンという都市に独特 . . . 本文を読む
ミュンヘン駅から東に歩くこと20分程度。新市庁舎やペーター教会を抜けたところにシュナイダー・ブロイハウスは存在していた。内装からもわかる通り、いかにも異国風の内装であり、まだ9時前というのに大勢の人で賑わっている。
これがドイツで取る最後の食事と思うと感慨もひとしおだが、とまれ昨日はそこまで感銘を受けなかった白ソーセージに再チャレンジしつつ、おそらく機内食になるであろう昼飯まで持 . . . 本文を読む
うーむ、これのどこが「冷たい」恋愛相談なんだ(いつもの突っ込み)?仮に「冷たい」というのがあるとすれば、基本的には
1.そもそも相談を突っぱねる
2.「何とかなりますよ」的無責任な現状肯定
のどちらかであり、そもそもちゃんと相談を読み込んだ上で(文章添削つきw)、色々な可能性を提示しているというスタイルの時点で、「冷たく」は . . . 本文を読む
ミュンヘン中央駅から東にまっすぐ歩くと、新市庁舎に到着する。見た通り歴史と風格を兼ね備えた建物なので、「新」市庁舎という響きとはかけ離れた存在に見えるが、紛れもなくそれであり、また町のランドマークともなっている。
こういうのを見ると、改めてヨーロッパという場所が積み重ねてきた歴史の営みが思いやられるなあ。こういう点、古い町並 . . . 本文を読む