さすがにそろそろ作るんべーか、ちゅうわけで「Vtuber関連」というカテゴリーを新たに作成しましたよと。何で今さらかと言うと、ブログの記事では基本的に個人名をフルネームで書くようにしているが、Vtuber関連の記事は内容的にちょっとそぐわない(必要以上に突き放した印象を与える)ケースも多いため、「不毛」カテゴリーと同じく別立てでて対応することにした、という次第である。
さて、Vtuberと言えば2020年の1月にようやく視聴し始めたわけで、まだ一年半も経っていないのだが、それでも数多くの魅力的なVtuberにアクセスできたのは、まぎれもなく犬山たまきの手掛けてきた魅力的な対談のおかげである。つまり、「犬山たまきと誰かの対談を見る→その対談相手のチャンネルを見る」という流れで天開司や鈴鹿詩子、伊東ライフといったVtuberを次々と新規開拓することができ、さらにそこから天開の「つかラジ」でジョー・力一や委員長を知る、といった形でどんどん広がっていったのだ(その影響により、たまさんが対談してないVtuberは有名な人でもあまり把握できていないという現象が起き、例えばホロライブの戌神ころねや百鬼あやめは、割と最近まで配信を見たことがなかったほどである。ちなみにこれ以外でVtuberを色々知るきっかけになったのは、因幡はねるの「Vのカラ騒ぎ」シリーズ)。
さて、そんな大恩あるたまさんだが、そのママンたる佃煮のりお先生がちょっと前にご結婚されたとの由。まことにおめでとうございますm(_ _)m実を言うと、1月に「犬山たまきはなぜ躍進できたのか」を書いた際、その続編として犬山たまきの結婚五箇条についての記事をものすはずだったのだが、ネタ半分考察半分(一応「リスクヘッジと晩婚化・非婚化」の続きものともなる)みたいな感じでどうも中途半端となり、他の記事と絡めたひと思っているうち延び延びになった次第(ちなみにこの記事は予約投稿していたので、二回ほど未完の記事が公開状態になるという「誤爆」をかましてもいたのだがw)。
で、今回のりお社長が結婚したこと、加えて結婚五箇条の話が最近書いた「利他」や「絆」に関連するテーマということで、近いうちに完成・掲載させようと考えておりマス(言うて早くても5月中、遅ければ6月中旬だろう。ちなみに、今さらネタバレもクソもないので話しておくと、当時は「犬山たまきの結婚五箇条→犬山たまき補遺→バキを使った茶番→宝鐘マリンのキャラクター性→大空スバルのキャラクター性」という流れでVtuberの記事を連続して書く予定でおましたトオイメ)。
なお、その信頼できる仕事スタイルも実は「利他」や「絆」と関連してくるが、これについては詳細を述べず、「Vtuberという個人事業主だからこそ、むしろ他者との繋がりが極めて重要な意味を持ってくる」という動画を紹介してこの記事を終えることとしたい(物事をよく考えない人ほど、「組織に属さない=個人主義=一匹狼」という短絡的な図式で見がちだが、むしろ組織に属さないからこそ、一人一人との繋がりが、なおのこと重要になってくるのではないか、という話。これはアソシエーションなどにも関連してくる)。
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