田舎での朝は早い。なぜなら、夜に何もすることがないので、必然的に早く寝るからだ。
というわけで6時前に起床して、宿の前にスタンバイ。たなびく雲と山が織りなす幽玄の世界、そして同時に煌々と輝く電灯(近代文明の産物)のコントラストが、この場を此岸と彼岸の境界線として私に強く認識させる。これは早起きして大正解でしたわ(≧▽≦)
なお、山と雲だけを撮影するとこんな感じ。さて、このワクワクするような雰囲気の中を車で走り出すとしますかね!
数キロ行ったところで、五箇山に到着。
紅葉にはちと早すぎるけれども、雰囲気としては十分だ。
車を置いて村を周ることにする。
元々白川郷に比べると観光地化してないので静かなのだろうが、早朝ゆえその特徴がいっそう強く出ているように思われる。
さて、こんな感じで色々見ていこうかね。
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