A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

師走

2006年12月11日 22時13分04秒 | 家族行事
師走となりロハスなスローライフが信条のミスターマスダも少し忙しくなってきた。
ブログを書く時間も無く熱心に遊んでいる。
生活の記録のために最近の行動をメモとしてブログに遺す事にした。

12月7日
今年2回目の忘年会
SG御夫妻と例の乃木坂「シシリアン・レストランテ・デ・ニーノ」で。
此処の得意料理は”牛の第三の胃袋”の料理「トリッパのトマト煮込み」
西洋モツ煮込みのようなものだ。
今日は「いとより」が良いよとのお勧めでそれもパピヨットの蒸し焼きにしてもらう。

ワインはシシリーのシャルドネ リズナブルな香り味わいだ。

このレストラン午後2時から雑誌社の取材かあるそうで
長居が出来ず近くの”紅茶博物館”に行って
お話の続きを延々としようという事になった。

途中酔い醒ましに乃木神社へお参り。
紅葉が綺麗。
それと境内の楷の樹の葉が綺麗に色付いている。
楷の樹は樹姿端正で一点一画が整っていることから
書法の「楷書」の語源になっているそうだ。

12月8日
今日は厚木でゴルフ。
天気予報では厚木地方は午前中雨。
誰が晴れ男か少し寒い時もあったがまずまずのゴルフ日和。
パートナーのEさんKさんは80台
90台で廻ったミスターマスダは少し疎外感を感じる。

12月9日
親戚の葬儀で静岡県藤枝市へ。
葬儀・告別式・繰上げ初七日・会食と一日仕事だ。
帰りぎは静岡駅で家への土産に「安倍川餅」を求める。
帰宅後焼きひびの入った平小皿に盛って安倍川餅を食す。
平小皿は失敗作だが焼きひびが景色になって面白いと家人は使ってくれている。
そう言えば上野毛の五島美術館の
古伊賀「耳付き水差し(重文)」銘”破れ袋”も焼きひびで有名。


12月10日
この頃 少し映画づいている。
クリント・イーストウッドの「父親達の星条旗」は良かった。

今日はは家人に誘われ評判の映画「武士の一分」を鑑賞に。
期待が大きかっただけに少しガッカリ。
終末に余韻が無く薄っぺらな感じ。
観客の想像力をかき立てる終わり方をして欲しかった。
原作藤沢周平ですから大衆文学なのでしょう。

12月11日
義弟夫妻と厚木でゴルフ。
今年のゴルフは今日で丁度50回目
ゴルフ仲間のOSさんは128回 Kさんは101回の予定とか。
上には上が居るもんだ。
御互いに来年は回数より内容で頑張ろうと誓い合っているところ。

コースは紅葉も最終段階冬景色になりつつあるが銀杏が見事。
ラフの”銀杏の絨毯”が物凄く印象的。

プレー後厚木市内の行きつけのイタリアンでミニ忘年会。
パルミジャーノ・レジャーノを器としてチーズを混ぜているリゾットはなかなかいける。



コメント (1)
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