A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

サマーギフト

2013年08月03日 21時01分48秒 | 家族行事
8月3日(土)


夏は何かと頂き物が多くワクワクする。
嬉しいことだ。

岡山の名桃、「清水白桃」が届いた。

名前の通り、その白い肌の美しさは格別だ。

庭の花桃の枝をあしらってお洒落な雰囲気に撮ってみた。
頂く時間から逆算して、1時間ほど前から冷やして頂くのが最高。



アメリカス・カップは第1回大会が1851年に行われ
現在まで続く国際的ヨット・レースである。
因みに全英オープン・ゴルフはその9年後、近代オリンピックはその45年後、
サッカーワールド・カップは79年後に始まったそうだ。。

4年に一度開催されるが、第1回のレース以降ずっとアメリカの優勝が続いていた。
1983年、25回目のそれはアメリカ東海岸ニューポートで行われた。
当時、ニューヨークに駐在という幸運に恵まれていたので、ニューヨークから
ニューポートまで200キロほどの距離を車を飛ばし何度も観戦しに行った。
アメリカはデニス・コナー率いる「リバティ」とアラン・ボンドの艇「オーストラリアⅡ」で
優勝戦が行われた。
ニューヨーク駐在前、シドニー駐在の経験もあったので、
どちらを応援するかと大いに悩んだものである。
この時初めて優勝杯はアメリカを離れてオーストラリアに渡ったのだが、
当時、ヨット愛好家だけでなくあらゆる人々の間で大きな話題となった。
優勝してハーバーに凱旋してくるカンガルーの旗を立てたオーストラリア艇を
岸壁の人達が「ワルチングマチルダ」を歌いながら迎えていたのは感動的。
オーストラリアはその日を休日にして祝ったほどだ。

この額入りの記念ポスターはその時のもの。
少年時代から父親のお供でヨットに乗り、アメリカス・カップの事は
色々話を聞いていたミスター・マスダにとっては一番の宝物である。

今年のアメリカス・カップはサンフランシスコの海で開催される。
このところサンフランシスコへの出張が続いている長男S君から
オフィシャル・グッズのT-シャツと帽子を。

7月はミセス・マスダの誕生月でもある。
孫娘がグランマに似合いそうだからとプレゼントしてくれたお扇子。
なるほど、若々しく可愛い。

季節のお干菓子も添えられていて、そのセンスに感激。



タイミングよく誕生日その日に電子書籍の頂き物もあって
ミセス・マスダは大興奮。あれこれ触って、ものの見事に本を購入し、早速読みだした。





シンガポールへ出張中だったので遅くなってしまったといいながら、
長男S君が洋風の焼き菓子をお祝に持って訪ねてきてくれた。






次男J君がチーズをどっさり持って訪ねてきてくれた。
ミモレットはミスターマスダの大好物。




コメント
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