A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

58)ボン・マルシェ百貨店

2015年11月24日 17時46分17秒 | 2015 巴里
9月18日(金)

今日は夜 デュセルドルフ在住の次男のJYクンと孫娘のAYちゃんが
パリで我々と週末を過ごすため尋ねてくる。

今日は特別な予定は組んでいない。
家から徒歩10分高級百貨店ボン・マルシェのある
バビロン地区を散策するにとどめた。この間ヴェルサイユ宮殿で昼食をとった
アンジェリーナ、ここは洋菓子を主体としたお店。

バビロン地区は古くから栄えた街、
昔からの建物をしっかり保存、見事な景観を見せている。
一階はお店のなって居り思い思いに綺麗にショーアップした店先は
ウインドーウショッピングしているだけでも楽しい。
スタイリッシュな雑貨店。カラフルな小物が並ぶ。
ミセスマスダは、明日、孫娘と是非来たいと云っている。

最高級のチョコレートショップ。まだ日本には上陸していないそうだ。





街かどの小さな公園、手入れも行き届いて居り綺麗な花も絶えない。







修学旅行中の女学生たち。


公園の隣はボン・マルシェ百貨店。


高級百貨店に並ぶ御寿司の数々。鮪・サーモン・しめ鯖・稲荷ずしまでも。



夕食用にはボン・マルシェのシーフード売り場で一番大きな舌平目
を買ったのだが、パッキングが余りにも素晴らしい、贅沢過ぎる
くらいだとミセスマスダは写真に収めた。
ちなみにこの平目一枚は19・98ユーロ、日本円にすると2千7,8百円か?
パリは物価が高い。
名前は知らないが蛤のような貝を六つ、ちなみにこちらは5ユーロ。
潮汁にしたがこれは美味かった。
塗り物の御椀で供すれば、ここの和食店でも上等品として通ると思う。


パリ左岸リブゴーシュはサンジェルマンデプレほどの観光客で
賑わう派手さはないが地元の人達で栄えている街のようだ。
散歩の最後はボンマルシェで買い物。
帰途御用達のカルフールに立ち寄る。

ランチは家で、買い求めてきたローストビーフ。
ホースラデッシュを買うのに通じなくてミセスマスダは苦労した。
昼食はこれで。

夕方電話が入りJYクン達は午後10時半ごろ来るらしい。

デュセルドルフからパリまで孫娘と二人TVG「THALYS」で
4時間の長旅でったそうだ。
積もる話もありアパルトマンでは夜遅くまで笑い声が絶えなかった。


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