A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

57)ドビュッシー

2015年11月23日 11時08分07秒 | 2015 巴里
9月17日〔木〕午後



食後このサン・ジェルマン・アン・レーの出身者 
作曲家ドビュッシーの生家兼博物館を見学。
彼は町の誇り、公園にも銅像はあった。

ドビュッシー博物館は繁華街の中心にある。
どう云う訳か道路に面した一階は観光案内所となっている。
中庭からニ階の博物館に上がるようになっている。
中庭の彫刻はドビュッシーの名曲「牧神の午後への前奏曲」の牧神。







帰り道デファンスに途中下車して新副都心を見学。
40年前に来た時と様相は一転して新凱旋門の周辺に
高層ビルが無秩序に乱立している。
ドバイに少し似ている。





地下から地上に出るのに手こずったが
新凱旋門の前から地下のメトロの駅に戻るのも一苦労。
方向感覚が少し鈍っている。歳は取りたくないものだ。

パリ市内は色々な規制があり高いビルが建てられないが
ここでは相当自由に建物が建てられている。
原子力関係の会社から大手製薬開始などフランスの代表的企業が
入居しているそうだ。人出も凄い。
ここに店を構える沢山の店の内にイギリスの「マークス&スペンサー」
があったので寄ってみた。ローストビーフやローストビーフ用の
ラディッシュが欲しかったが店内の余りの混雑振りに断念。
スコーンの幾つかを買うのみ。

夕食用に小エビ、小さな八百屋の店先で「新じゃが」を
見つけたのでそれらを買って帰宅。



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