A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

ブルーマン

2011年04月08日 09時37分59秒 | 家族行事
3月29日(火)


この間に続いて再び次男の所の長男T君が泊まりがけで
遊びに来た。
当夜は弟夫婦に誘われて「ブルーマン」を見に行くことになっていた。
丁度いい 切符を無理して取ってもらい
T君も誘って総勢5人 六本木「ブルーマンシアター」に出掛けて行った。







今夜はWOW WOWの5月2日オン・エアー予定の公開録画で
ブルーマンのパフォーマンスは「和太鼓」との共演コラボである。





和太鼓のグループ「鼓童」の「ばちさばき」は素晴らしい

岡本太郎の「書」である


弟の娘のNチャンがブルーマンの衣裳を担当している御縁で
我々も招待されて今夜ブルーマンを見ることが出来たわけだ。





開演までの間 ロビーで赤ワイン



劇場内はミキサー・多数のカメラ・クレーンに載ったカメラ・レールを走るカメラで物々しい

和太鼓に対しブルーマンはチューブを敲いている 和太鼓の迫力には敵わない




3月30日(水)

次の日 Tクンはミスターマスダの庭仕事のお手伝い。
垣根の修理 中々熱心に手伝ってくれた。
















4月2日(土)

土曜日でも空いている美術館は「世田谷美術館」。
白洲正子展を見に行くことにした。

美術館は砧公園の中にある。
週末なのでフリーマーケット
売り上げは東日本大震災の被害者に贈られる。

色々な店?が出ている。
和紙漉きの実演・販売。








ゴチャゴチャ色々な品物が並べられている。
値段もまちまち 100円200円で売れそうなものもあるが
ガラス食器なのでデパート以上の値付けの所もある。











バンドも演奏されチャリティー・バザーの雰囲気は最高に盛り上がっている。





お昼時 芝生の上でのんびりジャズを聴いている



ミスターマスダも大きな「竹の笊」と「目覚まし時計」をゲット



ようやく世田谷美術館の前までやってきた。









案の定 美術館は程よく空いていた。
気持よく展示物を鑑賞することが出来た。




この白洲正子の展覧会は彼女の骨董の目利きの展示ではなく
彼女が訪ねた寺社の名宝120件の展示である。
先方の都合で借り出し展示が叶わなかった物件もあろうが
展示品は有名品ではなく白洲正子の感性・美意識と合致したもの。
これは良いというものもあるが相当癖がある。

室町時代の面

取材中の白洲正子



室町時代 重文  日月山水図屏風

鎌倉時代 国宝 明恵上人

平安時代 国宝 十一面観音

各展示品は白洲正子の著書「かくれ里」「「西国巡礼「十一面観音巡礼」
などの著述を引用した説明で
読み進んで行くと白洲正子と一緒に「古寺巡礼」をしている錯覚に陥る。




ミスターマスダの作陶
最近作った子犬4匹
そのうちの一匹 ブルドッグの仔犬
犬の大好きな義妹の所にお嫁に出した。



以上

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