A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

(8)ルーヴル美術館

2012年08月05日 21時23分03秒 | パリのアパルトマン
5月27日(日)



先ずルーヴル美術館 25年ぶりの訪問である。
ピラミッドが出来てから大変混み合うようになって敬遠していたが
今回行ってみて入り口が大変モダーンになっているのに驚いた。
昔は入場料も取らず重い木の扉を開けて入場していたが今昔の感である。

中々見事なパノラマである










本当に久しぶりであったが館内のレイアウト・雰囲気は昔のままだった。

まず最初にヴィーナスを見に行った



天井画に見とれてしまった

昔と同じくニケは階段の上にあった

モナリザだけは混んでいた

セキュリティーが厳しくガラスの箱に入っている

ドラクロワの中では一番好きな絵だ

ナポレオンの戴冠式はいつ見ても大きい

ラ・トゥール 4点も揃っているのは珍しい


びっくり仰天が一つ。
一昨日、ドゴール空港で知り合った日本人家族にバッタリ遭遇。
あれからの行動をお互いに報告しあう。




ルーヴルのミュージアムショップでは孫達への土産を探すのに
ミセスマスダは大忙し。

続いてオルセー美術館に向かう。




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