4月18日
今年最後の桜見物で福島行きとなった。
目的地は三春町 梅・桜・桃 三つの春が一度にやって来るので
その名が付いたそうだ。
その三春町の滝桜がお目当てだ。
現地で混雑・駐車難などを考え観光バスで行くことになった。
ツァーコンダクターから本日のツァーの概略説明があった。
行程は猪苗代湖の先の花見山公園と三春町をぐるりと回る800キロ。
食事はお弁当で朝・昼 車内食。
早朝JR川崎駅前から大師インター、都心を通過、東北道へ。
乗客40人の満員、殆どが中年以上の御婦人で男性客は3人。
乗車後早速朝食の弁当が配られる。
東北道に入ると沿線は結構桜並木が綺麗だ。
SAでの休憩時に土産物店を覘くと最近TVで有名になった
「起き上がり小法師」が売られているではないか。
早速、話の種に一つ買ってみる。
昼食弁当を食べ終わると花見山公園に到着。
道路が渋滞しているので途中下車して少し歩いて公園へ。
公園を見物している間にバスは駐車場に辿り着くだろうと言う目算だろう。
花見山公園は桜は満開、足元には梅も、桃も、連翹も、春の花でいっぱいだ。
親子二代個人でこの公園を整備しているお金持ちらしい。
予定より少し遅れてバスが駐車場に漸く辿り着く。
帰途500台ぐらいの公園に向う渋滞バスと擦違う。
あの人たちは何時公園に辿り着くのか、御苦労様です。
三春町に近づくが沿道の桜が咲いていない、胸騒ぎがする。
不安的中、まだ蕾の段階だ。
しかし花は無くとも樹齢1000年の古木は
幹の貫禄,枝の優雅さ、樹全体の風格 大変立派なものだ。
なお三春の「滝桜」は山梨県の山高「神代桜」、岐阜県根尾谷の「薄墨桜」と共に
"日本三大桜”と称されている。
タイミングよく桜見物するのは難しい、
印刷物のポスターでの満開の「滝桜」ですら大感激。
バスの車中で周りの座席の人物観察をしながら帰途に着いた。
仲良し御婦人4人組 喋るか、食べるかネバーストップ。
同年輩の2人ずれ 家でお留守番の亭主の悪口自慢、愛情の屈折した表現か。
"家の人を欲しいという人が居たらあげても良い”などと言っている。
果たして貰う人がいるのか。
今年最後の桜見物で福島行きとなった。
目的地は三春町 梅・桜・桃 三つの春が一度にやって来るので
その名が付いたそうだ。
その三春町の滝桜がお目当てだ。
現地で混雑・駐車難などを考え観光バスで行くことになった。
ツァーコンダクターから本日のツァーの概略説明があった。
行程は猪苗代湖の先の花見山公園と三春町をぐるりと回る800キロ。
食事はお弁当で朝・昼 車内食。
早朝JR川崎駅前から大師インター、都心を通過、東北道へ。
乗客40人の満員、殆どが中年以上の御婦人で男性客は3人。
乗車後早速朝食の弁当が配られる。
東北道に入ると沿線は結構桜並木が綺麗だ。
SAでの休憩時に土産物店を覘くと最近TVで有名になった
「起き上がり小法師」が売られているではないか。
早速、話の種に一つ買ってみる。
昼食弁当を食べ終わると花見山公園に到着。
道路が渋滞しているので途中下車して少し歩いて公園へ。
公園を見物している間にバスは駐車場に辿り着くだろうと言う目算だろう。
花見山公園は桜は満開、足元には梅も、桃も、連翹も、春の花でいっぱいだ。
親子二代個人でこの公園を整備しているお金持ちらしい。
予定より少し遅れてバスが駐車場に漸く辿り着く。
帰途500台ぐらいの公園に向う渋滞バスと擦違う。
あの人たちは何時公園に辿り着くのか、御苦労様です。
三春町に近づくが沿道の桜が咲いていない、胸騒ぎがする。
不安的中、まだ蕾の段階だ。
しかし花は無くとも樹齢1000年の古木は
幹の貫禄,枝の優雅さ、樹全体の風格 大変立派なものだ。
なお三春の「滝桜」は山梨県の山高「神代桜」、岐阜県根尾谷の「薄墨桜」と共に
"日本三大桜”と称されている。
タイミングよく桜見物するのは難しい、
印刷物のポスターでの満開の「滝桜」ですら大感激。
バスの車中で周りの座席の人物観察をしながら帰途に着いた。
仲良し御婦人4人組 喋るか、食べるかネバーストップ。
同年輩の2人ずれ 家でお留守番の亭主の悪口自慢、愛情の屈折した表現か。
"家の人を欲しいという人が居たらあげても良い”などと言っている。
果たして貰う人がいるのか。
18.4.18の蕾の桜も一興ですね。起き上がり小法師や「犬と亭主を実家に預け」「退職後亭主も昼飯を食べることを発見した」話など思い出し笑いをしています。