A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

ひかりの春を待つ硝子

2013年01月17日 16時37分43秒 | 家族行事
1月17日(木)



松が取れ一日、二日経った頃、ミセス・マスダの友人・画廊のオーナーMさんから
嬉しい贈物が届いた。
大層、美しいガラスの器である。大きな鉢、小さな鉢、4客。

「こいつは春から縁起がいいわい」と。

Mさんの画廊で何回も作品展を開いているガラス作家のものである。
ミセス・マスダは予てよりこの作家の器の一、二点を手元に置きたい
思っていたらしく大層な喜びようである。



主婦と言うものは、気に入った食器が手に入った時、また、季節感溢れる
食材が手に入った時はそれにインスパイアされあれこれ料理を作りたく
なるようである。
これから春に向けて、貝類や昆布締めのお造り、菜の花、蕗の薹 蕨,薇等々、
既に色々とアイディアが浮かんでいるらしい。
ミスター・マスダとしてもとても楽しみである。










大きな方は和菓子を盛ってもおもしろそうだと云っている。
季節を彩る主菓子は、そのどれもが似合うに違いない。








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