A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

ジャズ

2015年07月08日 17時10分20秒 | 社会見学
7月2日(木)

今日はジャズナイト。
横浜関内のライブハウス「BAR BAR  BAR」。
NYではヴィレッジバンガードやブルーノートに時々聞きに行っていたが
日本に帰って来てからは本当に久し振りのライブハウスである。

シカゴ在住の友人夫婦から親しくしているNY在住のジャスシンガーが
日本公演をするので是非にとの連絡があった。

早速ミセスマスダと連れだって「BAR BAR  BAR」に出掛けて行く。







友達の友達 今日のお目当てのNYからのジャズシンガー
SHOKO天野昇子さんにバーカウンターでバッタリ出会った。
初対面の挨拶の後は共通の友人の話など盛り上がる。

今日の演奏は3セッション。
間もなく演奏開始。
一杯やりながら静かに開演を待つ。
中年者が多く大人の雰囲気が漂っている。



「煙が目に沁みる」からボサノバまでSHOKOのレパートリーは広い。
聴衆は満足している様だ。ピアニストの御主人とワンチャンと一緒に
NY在住40年、偶にはブルーノートにも出演するベテランシンガー。
楽しい夜となった。
ベースのミュージシャンはやけに人気があるようだ。NYからきている女性ピアニストは中々良い。





第一セッションが終りインターミッション。
久し振りにマルガリータ。

再び我々のテーブルにSHOKOさんが来て話しこんでいった。
昔からの友達のような会話で盛り上がる。
ブロードウエーの話メトロポリタン・リンカーンセンターの話
ユル・ブリンナーやケン・ワタナベの「王様と私」。
ディジー・ガレスピーの話アッと言う間に第二セッションの始まりとなる。



第二セッションは新たにテナーサックスが加わった。
シカゴの友人も素人ながらテナーサックスを吹く。
NYのブルーノートでSHOKOさんの演奏に飛び入り参加した
との武勇伝があるがほんとかな? 
久し振りの夜の外出なので余り遅くならないうちにと途中退席をした。
楽しい夜を紹介してくれたシカゴの友達に感謝。






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