A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

来年の干支「猿」

2015年12月03日 10時28分47秒 | 陶芸
12月3日(木)

来年の干支の「猿」の置物を作っている。
毎年陶器のフィギュアーを作って知り合い・友人に貰ってもらっている。

最初に作ったのは「ウサギ」だったからもう6年やっていることになる。
年末が近づくと今年も干支のフィギュアーを作っていますかと
声を掛けて呉れる方がいらっしゃる。
粘土を練る指先にも力が入るというものだ。

ミスターマスダも齢80になった。
次のウサギ年まで何とか元気に干支のフィギュアーを作り続ける
健康寿命を授かりたいものだ。

見ざる、言わざる、聞かざる
良い御縁(5猿)





66)帰国

2015年12月02日 11時03分47秒 | 2015 巴里
9月234日(木)

午前8時アパルトマンに迎えのタクシーが来る。
早速CDGド・ゴール空港に向かう。
我々の搭乗機はエール・フランス
11時間半我慢していれば羽田に着く。



9月25日早朝羽田に帰って来た。
タクシーで家に帰ったが家は出発時と変わらず。
庭も人を頼んで見て貰っていたので雑草も無く一安心。
車のバッテリーだけが上がっていたがそれはいつもの事。
これから鶴見の平和な生活が再開する。
大団円


65)パリ最終日

2015年12月01日 10時58分29秒 | 2015 巴里
9月23日(水)

風邪は回復しない。
首にスカースを巻いたら少しはよくなった。

明日朝帰国、今日はパリ最終日なので昼食は豪華にエッフェル塔
の見える高級レストランと決まっていた。
風邪をおして多少無理して出掛けて行ったが何とかなるものだ。
エコール・ミリタリーから公園内を横切ってエッフェル塔の下に出た。
途中、日本人観光客に会ったのでエッフェル塔の写し方を教えてあげた。
エッフェル塔を指で抓んでいるあれである。
セーヌに突き当たり右に折れ川沿いに行くと10分ぐらいで
アフリカ系の美術館「ケ・ブランリー美術館」に着くが
その屋上がレストラン「レ・ゾンブル」である。
次男のJYクンお勧めとかミセスマスダが言っていた。



屋上にあるレストランは天井がガラス張り 
エッフェル塔が見えるようになっている。


スターターのリゾットは美味かった。
ワインはよく冷えたシャブリ。
メインは鯛のソテー、デザートは苺 文句なしである。



この苺のデザートの美味しさは筆舌に尽くし難し。
とりわけ苺のソースの美味たるや・・・?


レストランの外は見晴らしの良い屋上である。
モンマルトルが見える。
エッフェル塔とこの旅行最後の記念写真。

食事は良かったが風邪の症状は余り回復せず
午後からの散歩は休み休み。セーヌ川沿いは落ち葉の季節、もう秋だ。


イエナ橋を渡りダイアナ妃のモニュメント左に見て モンテーニュ通りに出る。
有名ブランド店の前で立ち止まりシャンゼリーゼまで
これで今回のパリは終わり。お気に入りのホテル・「プラザ・アテネ」
続いてエルメスやグッチのショウウインドウ



パリ名物「焼き栗屋」が出て来た。やっぱりもう秋だ。


途中ミセスマスダがどうしてもと一人で「ボン・マルシェ」へ買い物。
ミスターマスダは一足お先に帰宅。
今夜はビールとサラダ・焼き飯と軽く行く。

ミセスマスダはもういつでも出発できるようパッキングも完了。
パリ最後の夜である。