果実が2個融合してつくことからヒョウタンボクといいます。長岡辺りでは余り見られませんが、新潟の海浜公園あたりに沢山生えていました。白い花が1対咲くのですが、やがて黄色い花になることからキンギンボクというなかなか洒落た別名を持っています。
赤い実は美味しそうなのですが、この種だけは口にしないことです。「嫁殺し」とも言うもう一つの別名があるくらいの有毒種ということになっています。「赤い」液果は誰かに食べて欲しい信号、鳥類はこの実を食べても大丈夫なのでしょうか。あるいは木に登る小動物が食べてもいいのでしょうか。どうしてヒトだけ仲間はずれにされているんでしょうね。
赤い実は美味しそうなのですが、この種だけは口にしないことです。「嫁殺し」とも言うもう一つの別名があるくらいの有毒種ということになっています。「赤い」液果は誰かに食べて欲しい信号、鳥類はこの実を食べても大丈夫なのでしょうか。あるいは木に登る小動物が食べてもいいのでしょうか。どうしてヒトだけ仲間はずれにされているんでしょうね。