もう花の時期は過ぎましたが、コナラの雌花です。ドングリは何度も目にしてはいても、その元の雌花を確認することはほとんどないのではないでしょうか。花といっても飾りっ気のないもので、小さくて何が何だか分からないくらいのものですが、この黄色の一つ一つが雌花です。
むしろ雄花の方が目に付きます。長く垂れ下がった尾状花序です。咲き終わった後はあたり一面に落ちていろいろなところに引っかかっているのをよく見かけますね。大きな木の下などでは小山になるくらいの雄花の残骸で埋め尽くされるほどですね。この雄花で作られる花粉の量は相当なもので、これが飛散すれば花粉症の原因になることも頷けます。