コナラの冬芽 2011年02月11日 | 自然観察日記 これはりっぱなコナラの冬芽、芽鱗の数が大変多い気がします。完全防具で芽を臍しています。結構寒がりなんでしょうかね。それとも昆虫など外敵に対する防衛なのでしょうか。主芽がなくなってもいいように副芽も幾つかあって備えは万全です。沢山保険をかけている姿がほほえましいですね。こんなマイナーなものを取り上げてはお読みになっておられる方には退屈なのでしょうが、この季節の話題探しに苦労しているのであります。ハイ!