うららかな秋の澄んだ空の下、天竜花桃の里の散策会に参加しました。
今回は、道の駅から対岸に見えた山の「湖畔の森」へのハイキングとなりました。
低い山のコースでしたが、頂上前の急坂がきつかったようです。
先頭の歩くペースが早くてゆっくり観察ができませんでしたが、それでもいちばん目だった花と思われたのは「カラスノゴマ」でしょう。
花が小さいのであまり注目されていませんでしたが、林道・林縁沿いに群落を形成しておりました。
その控え目な存在がまた、人里の彼岸花の自己主張と違って、癒しの花と言えるのかもしれませんね。
名前の由来は、その種子がカラスが食べるゴマのようだからなのだそうです。
気がついた花を列挙すれば、次のとおり。
イヌホウズキ・オトコエシ・ヒヨドリバナ・キンミズヒキ・ミズヒキ・ヤマジノホトトギス・クズ・ミツバフウロ・シュウブンソウなど。
気がついた実は、次のとおり。
ハナミョウガ・イヌビワ・イズセンリョウ・イイギリ・ヤマハゼ
今回は、道の駅から対岸に見えた山の「湖畔の森」へのハイキングとなりました。
低い山のコースでしたが、頂上前の急坂がきつかったようです。
先頭の歩くペースが早くてゆっくり観察ができませんでしたが、それでもいちばん目だった花と思われたのは「カラスノゴマ」でしょう。
花が小さいのであまり注目されていませんでしたが、林道・林縁沿いに群落を形成しておりました。
その控え目な存在がまた、人里の彼岸花の自己主張と違って、癒しの花と言えるのかもしれませんね。
名前の由来は、その種子がカラスが食べるゴマのようだからなのだそうです。
気がついた花を列挙すれば、次のとおり。
イヌホウズキ・オトコエシ・ヒヨドリバナ・キンミズヒキ・ミズヒキ・ヤマジノホトトギス・クズ・ミツバフウロ・シュウブンソウなど。
気がついた実は、次のとおり。
ハナミョウガ・イヌビワ・イズセンリョウ・イイギリ・ヤマハゼ