山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

間引き菜の漬物がうまい!

2011-05-21 21:20:30 | 農作業・野菜
 カブが順調に成長しています。これも初めての挑戦です。
 そのカブの間引き菜を塩漬け・一夜漬けをやってみたら、とても柔らかく新鮮な香り・味でした。できれば、植わっている全部を漬物にしてもいいなと思ったくらいでしたよ。

 カブは日本には奈良時代に渡来し、江戸時代には地方種が作られ、「春の七草」としてもなじみある野菜だ。
 
 しかしさっそくウリハムシがやってきてカブの葉を食べ始めている。へたすると、葉が葉脈だけになってしまう。急いで寒冷紗をかけて防虫対策をやってみたが。

わが茶畑がやっと収穫へ。人手が足りなくて顔見知りの助っ人が来ていました。これで新茶がまもなく飲めるぞ。 去年の新茶の残りがちょうどなくなりそうなのだ。
 冬の寒さに耐え、川霧や山の寒暖差の霧で育まれたわが山里の新茶は本当に美味いです。月末頃には真空パックで発送できますので、申し込んでね。

 
コメント (4)
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