山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

道路清掃も自前なのだ

2011-05-26 19:40:34 | 農作業・野菜
 自宅前の道路は閑散としている。 車が通り過ぎることはめったにない。 というのも、この先には人が住んでいないからだ。
 しかしそのまんまにしていると、雑草軍団が道路を埋め尽くそうと画策しているから始末が悪い。
 すると、こちらの作業に大きな支障が出てしまう。すでに出ているのだが。

 道路に積もった土砂は、「ネコ」で往復する。 けっこう重い。
 石っころは、畑の第3道路建設の敷石となる。雑草と土は堆肥にするので、無駄なものはない。 それが農的生活の良いところだ。

 通りかかった集落の長老は、「きれいになったね。この道路は意外に広かったんだねー」と喜んでくれた。
 「もう片側はまだです」とは言い出せなかった。
コメント (2)
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