花は咲いているけれど、ミツバチの姿が少ない。
だからか、せっかく作ったミツバチの巣箱も暇を持て余している。
さりながら、日本ミツバチの大敵のオオスズメバチを駆除することは早いほうがいい。
なぜなら、子育てする前に女王蜂を駆除すれば効果はきわめて大きいというわけだ。
スズメバチトラップで捕獲したオオスズメバチを見てみる。
トラップにはバナナジュースやファンタグレープを入れておくとたくさん集まってくる。
小さな蜂や蠅も一緒だが、今回は15頭ほどのオオスズメバチを捕獲できた。
昆虫界を君臨し、人間をも殺戮することもあるオオスズメバチの顔はいかにも獰猛なサインを送ってくる。
時期的にはメスが多いらしいということで、お尻を見てみるがオスとの違いがよく分からない。
毒針を持っているのはやっぱりメスということだ。
オスはなんと刺さないらしい。
メスの働き蜂の大きさは35mm未満、オスは40mm未満、女王蜂は40mm以上という。
捕獲した数頭(蜂の数え方は頭)は50mmほどもあるから、これは女王蜂に違いない。
1頭の女王蜂で数百から500頭のコロニーの巣を作るから、1頭でも捕獲できればグーだ。
ちなみに、近所のスズメバチハンターは素揚げして食べているが、なかなかその気にはなれない。
だからか、せっかく作ったミツバチの巣箱も暇を持て余している。
さりながら、日本ミツバチの大敵のオオスズメバチを駆除することは早いほうがいい。
なぜなら、子育てする前に女王蜂を駆除すれば効果はきわめて大きいというわけだ。
スズメバチトラップで捕獲したオオスズメバチを見てみる。
トラップにはバナナジュースやファンタグレープを入れておくとたくさん集まってくる。
小さな蜂や蠅も一緒だが、今回は15頭ほどのオオスズメバチを捕獲できた。
昆虫界を君臨し、人間をも殺戮することもあるオオスズメバチの顔はいかにも獰猛なサインを送ってくる。
時期的にはメスが多いらしいということで、お尻を見てみるがオスとの違いがよく分からない。
毒針を持っているのはやっぱりメスということだ。
オスはなんと刺さないらしい。
メスの働き蜂の大きさは35mm未満、オスは40mm未満、女王蜂は40mm以上という。
捕獲した数頭(蜂の数え方は頭)は50mmほどもあるから、これは女王蜂に違いない。
1頭の女王蜂で数百から500頭のコロニーの巣を作るから、1頭でも捕獲できればグーだ。
ちなみに、近所のスズメバチハンターは素揚げして食べているが、なかなかその気にはなれない。