先月から目立つ「マタタビ」(マタタビ科)はいまだ健在だ。
崖下によく目撃するがなかなか近くでは見られない。
そんなとき、身近に見られる場所を発見。

遠くから見るとまるで花のようだが、近づいてみると模様が一様ではないのが魅力的だ。
実は猫が大好きであるのが有名。
深山マタタビは葉がピンクにもなる。

やや日陰の所にはヤナギに似た「ヤナギイチゴ」(イラクサ科)を発見。
葉はまるでヤナギだけど、ヤナギではなかった。
7~8mmほどの橙色の実を食べたらイチゴの味がした。
それでこの名前が生まれたんだ。

切れ込みのない葉ではあったが、コウゾかカジノキか定かではないが丸い実も発見。
まだ食べごろには早いようなので食べるのは次回の楽しみに。
和紙の原料になる樹木だ。

目の前で「ジャケツイバラ」の莢を発見。
これも近くで見られるのは珍しい。
実はサヤエンドウに似ているマメ科だ。
山里の林縁ではいろいろな顔を見せてくれる樹木の存在が魅力的でもあるー。
崖下によく目撃するがなかなか近くでは見られない。
そんなとき、身近に見られる場所を発見。

遠くから見るとまるで花のようだが、近づいてみると模様が一様ではないのが魅力的だ。
実は猫が大好きであるのが有名。
深山マタタビは葉がピンクにもなる。

やや日陰の所にはヤナギに似た「ヤナギイチゴ」(イラクサ科)を発見。
葉はまるでヤナギだけど、ヤナギではなかった。
7~8mmほどの橙色の実を食べたらイチゴの味がした。
それでこの名前が生まれたんだ。

切れ込みのない葉ではあったが、コウゾかカジノキか定かではないが丸い実も発見。
まだ食べごろには早いようなので食べるのは次回の楽しみに。
和紙の原料になる樹木だ。

目の前で「ジャケツイバラ」の莢を発見。
これも近くで見られるのは珍しい。
実はサヤエンドウに似ているマメ科だ。
山里の林縁ではいろいろな顔を見せてくれる樹木の存在が魅力的でもあるー。