栗の収穫にイガを燃やしたり、蔓延している雑草の草刈りなどに追われ、ミョウガの収穫がなかなかできなかった。
栗拾いがそろそろ終わりに近づいたので、急いで茗荷のある「ジャングル」の雑草や枝を刈ってまずは道を切り開く。
案の定、茗荷は大きく伸びきっていたがこれを採らないとますますジャングル化するので、手あたり次第収穫していく。しかし、手を伸ばすには周りを切り開かなければならないのでなかなか前に進めない。
収穫した後に、付着したゴミを取ったり水洗いするなどけっこう手間がかかる。
ニンニクの植え付けも一週間前に終わっているはずだったが、ずんずん遅れて暮れなずむ夕方にやっと植え付けた。
あすもう一つの畝に植え付けたいが、準備がまだできていない。
スローライフとは自然が求める要求に追われることをちょいと楽しむことと見たり。