山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

消えた道を復活

2019-07-10 20:51:33 | 屋外作業

 きょうは雨が降らない久しぶりの日ということで、洗濯に草刈りに追われる。じとじと連日降る雨で雑草たちは元気そのもの。いつの間にか、わが小さな農園にあった道が消えてしまい、雑草の解放区となってしまった。

   

 そこであわてて、腰の高さにもなった雑草の海へ午前も午後も草刈り機の出番となる。ススキやクズの太い茎は金属刃の「チップソー」で切らないときれいに刈り取りできない。そのため、低い草刈り中心の「ナイロンコード」との併用が必要だ。そのため、場所によっては2台の草刈機を用意していく。

          

 また、先日草刈りしたはずの道も途中で時間切れ。石ころが多いので「ナイロンコード」のほうがやり易い。ただし、作業中に石・泥・草が飛んでくる場合もあるので顔を防御するフェイスカバーを新しく装着する。とりあえず、きょうの段階で園内の主要な道はほぼ開通したことになる。ただし、隣との境界はススキだらけで歩けなくなっている。草刈り作業はエンドレス、無理せず粛々とやるしかない。刈り取った雑草は畝と畝の間に敷いて有機肥料にしていく。雑草は敵ではない。

 

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