大根をすべて取り出すが葉っぱがすっかりない。
すると、土の中から「シロシタヨトウ」(白下夜盗虫)の幼虫が続々出てきた。
きれいな模様に感心するが、大食漢の害虫だ。
どうりで、葉が無くなってしまうわけだ。
危険を察知すると頭を隠して丸まるらしい。
卵から成虫まで4カ月ほどかかるらしいが、それぞれの色や形が違う。

近くのナスにはカメムシが食べに来ているが、「ショウリョウバッタ」もちゃっかり来ていた。
どおりで穴だらけの葉っぱが多かったし、ナスの実も一部かじられている。

わが家の入口の路上に白い蝶のような蛾「シロツバメエダシャク」(シャクガ科)がいた。
デザインがシンプルで涼やかな清楚感がある。
幼虫の食草(樹)がイチイというが、まさにそれがすぐそばにある。
ということは、成虫になって間もないということか、一見弱々しく思える。
夕方、雷がとどろき、強い雨が襲ったので、開けっぱなしの窓をあわてて閉める。
が、雨はすぐ止んでしまったので、また窓を開ける。
穏やかな日々にわずかな蠢動が日常を覆す。
すると、土の中から「シロシタヨトウ」(白下夜盗虫)の幼虫が続々出てきた。
きれいな模様に感心するが、大食漢の害虫だ。
どうりで、葉が無くなってしまうわけだ。
危険を察知すると頭を隠して丸まるらしい。
卵から成虫まで4カ月ほどかかるらしいが、それぞれの色や形が違う。

近くのナスにはカメムシが食べに来ているが、「ショウリョウバッタ」もちゃっかり来ていた。
どおりで穴だらけの葉っぱが多かったし、ナスの実も一部かじられている。

わが家の入口の路上に白い蝶のような蛾「シロツバメエダシャク」(シャクガ科)がいた。
デザインがシンプルで涼やかな清楚感がある。
幼虫の食草(樹)がイチイというが、まさにそれがすぐそばにある。
ということは、成虫になって間もないということか、一見弱々しく思える。
夕方、雷がとどろき、強い雨が襲ったので、開けっぱなしの窓をあわてて閉める。
が、雨はすぐ止んでしまったので、また窓を開ける。
穏やかな日々にわずかな蠢動が日常を覆す。