いつもはまったく手を付けなかった台所隣の倉庫の窓ガラスにベニヤを打ちつける。この部屋の昔は、味噌蔵だったようだ。そこに床を張って棚を作って倉庫としたのだった。しかし、窓ガラスはむかしのままの薄いガラスだったので今回は初めてベニヤ対応とする。時間がないので寸法もはからず打ち付けながらノコギリを挽く。
もう一つの隣の倉庫の屋根裏部屋は、使わない木材が置いてある。入口は屋根から入るのだ。しかしその入り口は軒下の半分が開いたままなのだ。これでは屋根が飛ばされてしまうということで急遽板を打ちつける。夕方近くになってきているのでここも寸法を測らず打ち付けながらありあわせの板で覆う。
午前中にホームセンターに行って砂利を買ってきて床下の通気口付近を補強する。土台・縁の下の通気口のある扉(名称不明)が強風で外れたり、雨水が床下浸水するのを阻止するためだ。菓子パン・カップ麺等はきれいさっぱり完売、商品が置いてない棚を見るのはめったにない。ここでも史上最強クラスの台風の影響があった。