田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

初釣り苦戦(2016/1/5)

2016-01-05 23:31:34 | 各年の初釣り
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
正月休みの終盤、汐巻に初釣りでした。
工務店のSZ氏、瓦屋のIC氏、冒険家のM先生等、6人の釣りバカ。
(苦戦)
天気予報は波の高さ1メートル、若潮で、今日は大漁と勇んで出港。
しかし、どうも食いが悪い。
 大物も、M先生に糸を切られる大物が掛った以外、とんと気配すらない。
皆さん、アラカブ中心に、数匹から15匹程度の釣果。



 私は、アラカブ、馬面ハギを合わせて、6匹で、メインは、ビールで宴会の釣りとなりました。

 大自然が相手、人間の都合通りにはならないと、思い知らされた一日でした。

(お年玉)
初釣りということもあってか、船長、昨日釣ったサワラと、サヨリを「お年玉」と全員にプレゼントしてくれました。
 船長からのお年玉のおかげで、クーラーボックスは、そこそこ賑やかで、帰宅して、家族に笑われるのは、なんとか回避で、やれやれ。

 昨晩は、脳が戦闘モードで、あまり睡眠がとれず、今晩は、爆睡の予感。
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初釣りは関門にアラカブ釣り(2015/1/11)

2015-01-11 22:14:24 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
いい新年を迎えられたことと思います。

日曜日、今年の初釣りに関門に行ってきました。
関門フィッシングが手配してくれる、乗合船。
秋は、アラカブが随分釣れていると、人づてに聞いていたが、
そのアラカブ狙い。
朝7時前の出港で、潮の流れが速いので、関門海峡の岸近くを
船は流す。
日の出を眺めているうちに、小気味よい魚の当たり。
20センチ弱の可愛いアラカブ。
リリースかなと思うも、味噌汁にしたら美味いと、キープ。
次は、28センチの立派なアラカブ。
昨年、アラカブは釣り人に釣りつくされたのではと心配したが、
結構頻繁に当たり。
潮が弱くなり、関門海峡の中央を流し始めると、ほとんど入れ食い状態。

生簀は、どの釣り人も、20匹を越すアラカブ。
昼からは、風が激しくなり、布刈神社沖の、風が山にさえぎられている
場所に移動、ここでも小型のアラカブ2匹で、納竿の船長の合図。

朝出かけるとき、次男には5匹目標と言って、ナンダという顔を
されたが、帰宅して数えると、25匹。

満足の初釣りでした。

 明日から下関のOK氏のグループに潜り込んで、長崎旅行。
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白島沖に初釣り(2014/1/13)

2014-01-14 23:19:50 | 各年の初釣り
冬になり、連日、北西の風が吹いて、玄界灘は荒れ模様。
昨日は、天気予報は、朝早くは波が高いが、段々静まり、風もあまりない。
岩屋漁港から出る遊漁船で、初釣りでした。
リーダーの工務店のS氏、作業着屋のHM氏に冒険家のM先生と4人の釣りバカ。

(あわや中止)
約束の時間、朝7:30に船長が自転車で。
港を見て、風が強い、港の船はどれも港から出ていない。
それから10分程、船長も行こうか止めようか、思案。
思案しながら、いろいろと、漁の話しをしてくれる。
「今、このあたり、角島沖でサンマが取れている。
サンマのぶつ切りを餌に、延縄を海の底に下すと、大鯛が面白いように釣れる。
一本釣りでは釣れない、古いサンマではやはり食わない。
血のしたたる、新鮮なサンマのぶつ切りがよく食う」
 ためしに出てみて、波が高くて無理となれば、すぐ帰るのでもいいか?
と、決めて、今度は、冬の天気の話し。
「今の時期、太陽が出て、暖かくなると、風が収まり、釣が出来るようになる。
昔から、このあたりでは、朝10時に、漁に出ていた。」
沖から打ち寄せる、2.5メートルの波をかき分けて、船は幾分速度を落として沖に。(冒頭)
最初は、小型のレンコダイばかりだったが、波が静まってきたので、段々沖に。

すると、アマダイや、私の仕掛けに、大きなマトウ鯛。

その後も大きなアマダイが私にも釣れたり、冒険家M先生にいい型のレンコダイ。

午後3時過ぎまで、釣らせてくれて、皆さん、満足、クーラーボックスも魚でズッシリ。

(宴会)
帰りのJRの駅まで、HM氏運転の車で、送ってもらい、電車を待っていると同じ方向の冒険家のM先生が、今晩、夕食に来ませんかと。
 妻と、M先生の家に到着したのは、既に午後8時。
アマダイは、皆さんに調理の様子を見せてあげましょうと、M先生の奥様の粋な計らい。

 レンコダイの刺身、アマダイの刺身に4人とも、満足満足。


 夜遅く我が家に戻り、夜中の12時過ぎまで、今日の釣果のレンコダイ、マトウ鯛、ほうぼう、イトヨリを捌き、冷蔵庫に。
 おかげで、昨晩は、爆睡でした。

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白島沖に初釣り(2013/1/6)

2013-01-06 23:40:14 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
どうせ、北風が吹いて、海は荒れて釣りは無理だろうとおもいながら
予定していた、白島沖での船釣り、波も風もおさまり、嬉しい初釣りでした。
工務店のS氏、鉄工所のF氏、瓦屋のI氏の4人の釣りバカ。

(幸運)
  船のエンジンの調子が悪く、船はゆっくり、岩屋の漁港を出発。(冒頭の写真)
波は、穏やかで、冬によく見る高い波が崩れて出来る白波も見えない。
どうせダメだろと思っていたのに、波も無く、良かった良かった。
 エンジンの調子が悪いと船長が話していたので、釣りは中止かと
ハラハラしたが、低速ならOKで出港でき、これもヤレヤレ。
今日はついている。

(大漁)
しばらく釣り船が出ていないからか、魚影が濃い。
アマダイ、

ハタ、

アラカブ、
最後にはヒラメまで上がり、

釣りバカの顔もほころび、缶ビールも進む。

納竿となり、生簀からクーラーボックスに魚を移すと、ズッシリと重い。

 我が家では、アラカブとアマダイの刺身に、冷酒で海の幸を味わいました。


 今晩は、爆睡の予感。
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初釣りは関門でアラカブ釣り(2012/1/9)

2012-01-09 21:24:07 | 各年の初釣り
海はやっと釣り日和、初釣りに関門フィッシングの進洋丸で出かけました。
大潮で、狙いのアラカブはお昼前からが潮時。

(スタートつまづく)
7時に門司港の船溜まりから出港。ポイントに着くころ、山から日の出。(冒頭の写真)
流れが速く、根掛りの連続で、2時間経過するも、私の生簀は空っぽ。
横で釣っている小学生が次々アラカブを釣り、よくとおる声で、「お先に」と来た。
一緒に来ている父親に声掛けしたのだが、こちらも焦る。
背中合わせで釣っているご夫婦、特に奥さんが好調で3匹のアラカブ。
船長がやってきて、「まだ釣れていないん?」と私の生簀を見て一言。
ビールは美味しいが、せめて一匹釣れてくれと思いながら、船長のアドバイスを参考にハリスを60センチ程に長くしてみる。

(終わり良し)
それからは、次々アラカブが掛りだす。
余裕が出てきて、関門海峡を飛行する飛行船をパチリ。下の写真。

生簀も段々と魚影が濃くなる。下の写真。

納竿時には、余裕で、港を背景にパチリ。

帰ってから数えてみると22匹のアラカブ。


(土佐カブラ)
私の仕掛け、土佐カブラを針に用いている。下のアラカブの口の針がそれ。

針に小さい鉛の錘が仕込んであり、ヒラヒラもついている。
これは、コーラル丸でアラカブをいつも私の5倍のスピードで釣り上げるおでん屋のSK氏が使い始め、ご利益にあずかりたく、私やコーラル丸の釣りバカの皆さんが使い始めたもの。
気のせいか、たくさん釣れる。
 しかし、進洋丸の船長さんの話を聞いてみると、関門フィッシングの釣り船が流す関門橋周辺の釣りでは、普通のメバル針のみのシンプルなものでも、50匹のアラカブを釣る人も多いし、予想外の大物(鯛、アコウ)は土佐カブラには来ず、シンプル仕掛けに来るとのこと。
最初は半信半疑だったが、ためしに二本針の上針にシンプルなメバル針のみをつけると、今日一番大きいアラカブが飛びついてくる。
場所、釣り船の流し方、釣り人の釣り方(おでん屋のSK氏はジギングが得意で、アラカブ釣りの時も休みなく器用に誘っている)により、違ってくるとみた。
関門フィッシングの釣り船で釣る時はシンプルメバル針でアラカブ釣りをしようと思った次第。

(海の幸、山の幸)
夕ご飯は、アラカブの刺身に煮つけ、昨日収穫したヤーコンのサラダ。
どれも、新鮮でおいしいこと。下の写真。

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初釣り(2011/1/18)

2011-01-18 21:30:57 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
年末より、毎週末は荒れた天気で、とうとう船釣り4回連続の中止。
初釣りも延期、また延期。
たまたま、今日は暇で、昨日天気予報を見ると、穏やかな天気。
関門フィッシングに電話すると、ウィークデーだが釣り船に乗船ok。

(初釣り) 
乗った船は、富士丸。
グループで来ていた3人の釣り人、もしかすると、沖に出て、ヒラメを釣りたいと張り切ってきたとのこと。
沖はまだ、波が高いだろうとのことで、関門海峡で、アラカブ、メバル狙い。
満珠、干珠の瀬戸内海側の小島近くに船は走り、ここでメバル狙い。
朝焼けの瀬戸を見ていると、おー、初釣りと感激。(冒頭の写真)

(メバル)
 運よく沖に出ていれば、大型のメバルを釣ったはず。
 10年近く前、白島近くで、メバルをやはり、同じ富士丸で釣りに行ったことがあり、独特のクイクイという引きがなつかしい。
 船長の計らいで、関門海峡の、メバルポイントを次々と探る。
一か所、カナギらしい小魚を追って、メバルとセイゴ(スズキの若魚)が群れているポイント発見。
一流しごとに、懐かしいクイクイという引きがあり、リールを巻くとずっしり重い。
25センチ近くの立派なメバルが6匹釣れました。
(帰宅して、メバルをさばいてみると、胃袋に、船長の言葉通り、カナギがたっぷり詰まっていました)
結局、今日はアラカブ、メバルが13匹で、満足しました。(満足したところで、パチリ、下の写真)


カモメが飛んできて、釣れたいらない小魚か、餌の小魚をチョーダイと船の周りをプカプカ(下の写真)。


行きかう貨物船もこちらがまだ、正月気分だからか、晴れやか。(下の写真)


(血糖値)
 正月のご馳走漬け、お屠蘇漬けがたたって、夕方の空腹時も血糖値は、警戒ラインの110近くになることも。
帰宅し、釣れたメバル、アラカブをさばき終わって、血糖値を計ると60とえらく低い。
朝、5時に家を自転車で飛び出し、一日、船で釣りで、いい運動、ストレス発散になったためと思われる。
釣りは健康の元と思った次第。

(カルパッチョ)
 メバル、アラカブは妻が刺身におろし、農園のヤーコン(オリゴ糖一杯の健康野菜)のサラダと絡めて、カルパッチョに。(下の写真)


上品な味で、里帰り中の娘も加えて、家族で堪能しました。

 今度の日曜、コーラル丸で釣りの予定。波静かでありますように。
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初釣り(2010/1/10)

2010-01-10 18:30:31 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、関門の潮、長潮でゆるやか。
アラカブ釣り日より。
いつものメンバー6人がコーラル丸で初釣りでした。

(遊漁船だらけ)

アラカブを狙って、関門橋から瀬戸内方向は、遊漁船の大群(冒頭)。
こんなに釣ってよくアラカブが絶滅しないことよ、と改めて感心。
アラカブは産卵が胎卵生で、孵化率が高いのが、アラカブが毎年大漁の理由か。
思い思いにアラカブを釣ったり、タコを狙ったりでどの船も楽しそう。(同時に3人がアラカブ 下)



釣れるたびに、釣れたぞーと大騒ぎ。(下)



(初釣り記念)
帰港して、初釣り記念にとパチリ。
各人、クーラーボックスにはアラカブ10匹、タコ1匹、仲良く山分けで、満足でした。(下)


(前の晩は眠れない)
前日は、早めに床に就き、いい体調で釣りと思うも、遠足前の子供と同じで、眠れない。
「釣れ過ぎたら、誰にあげようか」など、しないでもよい心配を繰り返しやっている。
1時間おきに時計を見て、朝起き上った時は、フラフラ。
朝の潮風でシャキッとするが、何十回コーラル丸で釣りに行っても前日寝れないのは変わらない。
釣りの帰り、今回二回目のSTさんが我が家に車で送ってくれ、車中、前の晩眠れたか?と聞くと、
ST氏も「晩11時に、布団に入って、一睡も出来ていない」とのと。
65歳の釣りのベテラン氏も私と同じ。
釣り前日は、体と神経が戦闘モードになっているらしい。
今晩は、爆睡確実。
これがまた、気持がいい。

 持ち帰ったアラカブは今晩、から揚げにして平らげる予定。
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初釣り(2009/1/4)

2009-01-05 23:00:51 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
よい正月を過ごされたことと存じます。
私は、TVで箱根駅伝をお屠蘇をいただきながら、二日間かぶりつきで見ていました。
失敗は、仏壇(本箱を一部空けて作った簡単なもの)に供えた、お屠蘇を丸一日たって、意地汚く飲んだら、妙な味で(多分、腐敗)、以来、今日までおなかが時々チクチク。
お屠蘇を仏壇に供えたら、時間がたったものは飲んではいけないと知りました。

コーラル丸の初釣りは昨日の1/4。
天気よし。
9時出港で、インド旅行から帰ったばかりの冒険家のM先生は教え子と明け方まで飲んでいて赤い顔、工務店のS氏は前日の大分での同窓会を晩8時に切り上げ飛び入り参加、おでん屋のS氏はもう一日小倉に居るという家族をもう帰りなさいと送り出して参加、それにパソコン屋のI氏と5人の釣り人。

(アラカブ釣り名人)

年末の釣りで、アラカブを62匹釣り上げて、アッと周りを驚かせたS氏、今日も私たちの倍以上のペースでアラカブを難なく釣り上げる。
ジギングで鍛えた誘いの技術は、追随を許さない。
今日、関門の釣り情報をインターネットで見ると、針に、緑色の小さい羽根をくくりつけている仕掛け(商品名 ハヤブサ カプラ 白毛&緑ハゲ皮)を実験で確かめた釣り人がいて、結論は、アラカブ本命ポイントでは差はないが、ぽつぽつしか釣れないときは、差が10倍だったとのこと。
S氏とI氏はこの仕掛けで、確かに、私やM先生が釣れなくて、ビールを飲んでいる時にも、コンスタントに釣り上げている。
S氏とI氏の差は、腕の差。
今度、この仕掛けを買いに行こう。
S氏はこの日、43匹のアラカブで断トツの竿頭。(大漁の様子は下に)

(しめ縄)
アラカブ大漁で、ニコニコ顔で帰港。
帆柱に飾られたコーラル丸のしめ縄をバックに、釣り人集合の記念写真。(冒頭の写真)

(インドではイノシシが町を散歩)
この晩は、冒険家のM先生ご夫婦が我が家に見えて、釣りたてのアラカブと関門のタコを酒の肴に宴会。
話題は、二週間ご夫婦で出かけた、インド、アーメダパート(お嬢さんが留学中)。
パキスタンに隣接する人口5000万人の州だそうで、飼い主のない牛が町の中でブラブラ。
イノシシもいたと言うので、信じられないというと、撮影したビデオを持ってきており、これを見ると、イノシシ(豚ではない)が、3匹連れで、町をのんびり散歩。
この州は、禁酒、肉・魚食べてはいけない州で、牛・ヤギ、イノシシが人と共生しているらしい。
人によっては、ジャガイモのようなイモ類も宗教的理由で食べない。
それで、イノシシも畑の芋を取るにっくきやつと、殺されずに済んでいるらしい。
殺しても食えないし。

 明日は、M先生宅に遊びに行き、インドの写真を見せてもらう予定。
写真は、先生のブログ(バギオ冒険日記 左のブックマーク)に2、3日後、掲載の見込み。
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こいつあ、春から縁起がいい(2009/1/4)

2009-01-05 22:27:16 | 各年の初釣り
1/4のコーラル丸初釣り、アラカブ大漁でした。天気も快晴・微風・釣り日和。
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2008/1/3

2008-01-03 23:44:16 | 各年の初釣り
 田舎生活の好きな皆さん、新年おめでとうございます。
1/3日、初釣りです。
関門フィッシングの浜好丸。
浜崎船長運転の釣り下手集まれの、温かい船。

(名人)

私が初めて関門で船釣りをしたのは、15年前の1992年。
関門では、ちょっとした腕前と思っていましたが、勘違いでした。
前甲板に陣取り、さあ釣りと仕掛けを投入したと思ったら、はやいい型のアラカブが前の釣り人に。
すげえと思って仕掛けが35m下の底に着いたと思ったら、この前の釣り人に2匹目。
この釣り人がまた、3匹目を掛けたとき、こちらにもグイとアラカブ。
よしここからと思ったものの、私が1匹あげる間に、向うは4匹。
リズムじゃと「ほーほーアラカブ来い」と小さく歌いながら、逆転を狙うもすでに背中も見えず。
納竿の時、私は17匹のアラカブで決して不調とは思えないが、前の釣り人多分、50匹。
お見それしました(勝負あきらめた時にパチリ、冒頭の写真)。
チラチラとどこが違うか、チェック。
餌は向うはイカの短冊。
こちらは冷凍カナギ。
仕掛けは向うの針には、蛍光塗料のついた、ビニールのビーズ。
釣り方は向うの竿先は錘が着底するとビクとも動かない。
ビニールのビーズと着底後、不動。
次回これでいこう。
港に着くと、コソコソと引きあげました。
(血糖値)
この三が日、朝血糖値を測ると110。
ヤバ、境界型糖尿病ではないか。
今日、釣りの後、値を計ると、87。
酒、御馳走のオンパレードて、体が重いと思っていたが、名人のアラカブ釣りに当てられて意気消沈でありましたが、帰宅すると、内から元気が湧いてきて、体が軽い。
釣りはどういうときにも健康にいいと、改めて認識した初釣りでした。

(手巻き寿司)
我が家目指し、JRで小波瀬駅に。
自転車が無い。
鍵をかけていませんでした。
そろそろ買い替え時とは思っていましたが、腹立つ。
帰宅すると、スゴイと名人を知らない家族、歓声。
ややおとなしく、アラカブをさばいて、今日は、家族6人(妻・子供3・長男の奥さん)で手巻き寿司。アラカブの刺身と煮付け、おいしかった。

 今年も、釣り・畑・山登りの毎日です。
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