健康芋のヤーコン、昨日初収穫、今朝、皮を剥いて食卓に。
夏から秋の日照りと高温で、せっかく成長した芋の半分は、腐って廃棄。
生き残った芋、小ぶりだが食べれるだろうと、皮を剥くと、思ったよりも、みずみずしい果肉。
食べてみると、ほの甘く、ああ今年もヤーコンを食べれたと、嬉しくなる。
お通じがよくなり、フラクトオリゴ糖が大腸の酪酸菌を増やして、免疫細胞(NK細胞)が増えて、風邪を引きにくくなる。
生でステックに切って食べると、ほの甘く、梨の食感で満足。
10年前は、秋が9月上旬から始まり、立派なヤーコンが鈴なりの株も多かったが、9月にはいっても猛暑の昨今は、この3割程度の収穫。
ヤーコン大好きの爺さん・おばさん達が待っているので、沢山差し上げたいところだが、その量の確保が心もとない。
年明けから、順次お送りする予定。