M画伯の足立山のアトリエで時々見かける詩人のKRさん(上品な若い女性)の詩
風の足音
離れていった
風の足音
吹き上げてくる
あの日の風は
遥か遠くから
訪れて
風の響き
忘れてしまいそうな
大切なものは
きっとこんな風に
また私に
逢いにきてくれる
この詩の著作権はKRさんにあります。
風の足音
離れていった
風の足音
吹き上げてくる
あの日の風は
遥か遠くから
訪れて
風の響き
忘れてしまいそうな
大切なものは
きっとこんな風に
また私に
逢いにきてくれる
この詩の著作権はKRさんにあります。