田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻でテンヤに青物(2017/4/24)

2017-04-24 14:03:39 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
いつものように、幹事の工務店のSZ氏宅に前日の晩、泊めてもらい明け方の4時前に、木工職人のSG氏、瓦屋のIC氏、作業着屋のHM氏に電気工事屋のK氏の6人の釣りバカを乗せた車発車。
船はいつもの第五漁神丸。

(釣り日和)
暑くもなく、寒くもなく、天気快晴、波静かと船釣りには理想の釣り日和。
こんな日は、船長も行くポイントの選択肢が増えて、今日は、沖に40分程走り、水深85メートルのポイントに。
何が来るか分からないが、大物も来るとの、よだれの出るコメントが船長より。

(ヤズ7匹)






皆さん、ボッコ(大型のアラカブ、正式名はうっかりカサゴらしい)、チカメキントキ、
レンコダイ、青物ではヒラス・ヤズ(ハマチになる前のブリの子)と次々釣り上げる。
私は、仕掛けと釣り方がこの日のヤズに合っていたようで、ヤズが7匹。
ブリの子供とはいえ、50センチほど、時々手釣りの糸を引き込むので、面白い。
青物は、普段あまり釣れないので、家族も持ち帰ると、喜ぶ。

(とり平氏、釣り復帰)
小倉駅前で、焼き鳥屋をやっている、とり平氏、お客の多い焼き鳥屋で、同じ場所で、飲み仲間の串平氏が、45年間店をやっていたのを引き継いだというご縁で時々、飲みに。
このとり平氏、偶然、この日乗った、第五漁神丸で、第三日曜にいつも釣りに行っているグループのメンバー(私が連れて行ってもらっている釣りグループは第二、第四日曜)。
この冬しばらく体調が悪く、釣りに出ていないと聞いていたが、先週、久しぶり釣りに来たとのこと。
船長の話では2キロの鯛等、たくさん釣っていたとのこと。
やれやれ良かったというところ。

 我が家に戻り、ヤズ、ボッコを刺身に、その他冷凍に。
魚の処理が終わり、爆睡、今朝は気持ちのいい目覚め。
コメント
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